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2024.01.03
伊勢神宮参拝の帰り道 是非お立ち寄りを
今年もよろしくお願い致します。
また、日本晴れの中、元旦を迎えられたことを喜んでおりました矢先
の能登の大地震…
ここ名古屋地方でもかなり揺れました。
今もなお、大変な状況下にある方々に心よりお見舞い申し上げると共に、一刻も早く日常が戻るよう祈らせて下さい。 さて、私は元旦の日に、当店から車で30分程のところにある津島
神社に初詣をさせていただきました。そして、来週辺りに、やはり 当店から車で30分程のところにある熱田神宮へ。再来週辺りに伊 勢神宮へ参拝に行けたらいいなと計画しているところです。 伊勢神宮
言わずと知れた、超有名な神宮です。
年末年始とテレビでも度々放送されていたので、行きたいなと思われている方もいらっしゃるかなと思います。
伊勢神宮へのアクセスは、電車で名古屋駅から約1時間半。車で名古屋西ICから伊勢自動車道を使っても約2時間。 そして当ギャッベミュージアム(ワタシン蟹江店内)は、車で名古
屋駅から約20分、名古屋西ICから約8分のところにありますの で、皇室の方々も、伊勢神宮へ参拝される時は、当店近くをいつも通られ ていることになります。 何が言いたいか…
そうです!
関東から伊勢神宮へ参拝に向かわれる方、是非帰り道に、当店へお立ち寄りいただく事を旅の計画に加えて下さい!!
休憩も兼ねて是非(^。^)松の内までは、地元企業のご祈祷の列などもあり、混み具合の予測
がたてられないかもしれませせんので、松の内があけてから行かれるのががオス スメです。 天災は、人間がどうにか出来るものではないですが、参拝する事で
心が整うことはありますよね。
さらに、温かみのあるギャッベを手で触れることで、心を癒やしてあげて下さい。これからの今年が、良い年になりますように…
そして当店で、お客様の笑顔がたくさん見られますように…ギャッベショップ ワタシンの鈴木でした。
伊勢神宮写真 提供:三重フォトギャラリー (mie-eetoko.com)
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イラン遊牧民の手織り草木染めじゅうたん、ギャッベ(gabbeh)300点常設展示販売! ゾランヴァリギャッベ専門店【ギャッベ美術館 GABBEH MUSEUM】三重県・名古屋市からも楽々アクセス! 愛知県海部郡蟹江町城1丁目553 ワタシン蟹江店2F 営業時間:10:00~19:00【水・木曜定休】 -
2022.10.01
イラン研修行ってきました!! ~ギャッベ・ペルシャを知るために~ 25日 NO.1
こんにちは。
ギャッベミュージアム 担当大鹿です。
更新が遅れて申し訳ありません(汗)
今回はクムの有名工房(シルク絨毯)のご紹介をしていきたいと思います!
最初に訪れたのは、ジェッディ工房さんです。
独特な色使いのとても綺麗なシルク絨毯。見ているだけで幸せな気分になります。
緑が映えるメダリオンのシルク絨毯。写真だと伝わりにくいですが、緑の中に植物のデザインが施されており
上下部分にライオンがいます。
何とも言えない紫の絨毯。メダリオン絨毯で花のデザインがとても綺麗です。
クムの工房でも記念写真を撮らせてもらいました。親子ともとてもやさしい笑顔で迎えてくれました^^
貴重な体験をありがとうございました!
次に訪れたのはジャムシディ工房さんです!
絨毯を見てもらえれば分かりますが、とても独創的で一般受けはしない。
しかし、とてもエレガントな絨毯の数々を作っている工房です!(私の率直な感想ですが・・・。)
好きな人はこれ以外考えられないというレベルに達すると思います^^
お邪魔させてもらってまず目に入ったのは、テーブルの上に積まれたシルク絨毯の数々。いっぱい用意してくれてました!
シルク絨毯はとても高価なのでタペストリーやテーブルに置いて飾れるくらいの小さい物が多かったです。
小さいサイズの絨毯。色使いがもの凄く個性的でセンスを感じます。フィールド部分の色のグラデーション具合が最高でした。
色々な小さいサイズを並べて同行された社長さん達が真剣な目で選んでいました。
沢山見せてくれたのでここでは個人的に独特で載せたいものを載せて行きます。
最初は見事な花瓶文様(ゴルダーニー)。フィールドが黒色でカラフルな花がとても映えます。
メダリオンに花瓶文様まで入った絨毯。フィールド部分の統一されていない青がまるで水のようです。
こちらもメダリオン絨毯。独特なのはフィールド部分がボーダー部分からはみ出しておりなんとも不思議な雰囲気を出しています。
大きな花瓶の様なシャンデリアの様な細かいデザインの絨毯。 上には川が流れ、フィールド部分は様々な色で織り込まれており神秘的なデザインです。
ボーダーのないタイプのメダリオン絨毯。これも様々な色で独創的な雰囲気を出しています。
少し変わったデザインで色々なデザインのペルシャ絨毯が描かれた絨毯。一枚で色々な絨毯デザインが楽しめます。
すごいのは絨毯を捲った感じなども表現していて遠目で見ると数枚の絨毯が並んでいるよう。周りにはエスファハーンの橋や遺跡などのデザインも施されています。(凄すぎました・・・。)
先ほどの絨毯上部に描かれている仏教などの神様のデザイン。
ぶっちゃけ某加〇茶さんのコント姿にしか見えなかったです(笑)(怒られたら速攻消します。ごめんなさい)
ジャムシディさん親子と記念撮影。
息子さんが手掛けている個性的で独創的で正直どこのお家なら合うのか分からないレベルの素晴らしい絨毯の数々。ペルシャ絨毯の固定概念をぶっ壊すレベルでこれからも驚きの絨毯を作ってくれると思います。
続く
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イラン遊牧民の手織り草木染めじゅうたん、ギャッベ(gabbeh)300点常設展示販売! ゾランヴァリギャッベ専門店【ギャッベ美術館 GABBEH MUSEUM】三重県・名古屋市からも楽々アクセス! 愛知県海部郡蟹江町城1丁目553 ワタシン蟹江店2F 営業時間:10:00~19:00【水・木曜定休】 -
2022.08.27
イラン研修行ってきました!! ~ギャッベ・ペルシャを知るために~ 24日 NO.3
こんにちは。
ギャッベミュージアム 担当大鹿です。
今回はエスファハーンの超有名工房 セラフィアーン工房から載せていきます!
とその前に・・・。
時刻は15時半過ぎですがお昼がまだだったので・・・。
毎度おなじみケバブと食べかけですが魚のフライ。イランで初の魚のフライでテンション上がりました!
セラフィアーンさんのお家に入ると、まるで別世界の様な豪華なお部屋が!ペルシャ絨毯もそこら中に敷いてあります。
内装からインテリアまで細部に拘り、ペルシャ絨毯との調和が素晴らしいです。
イランおなじみチャイ(紅茶)とケーキ(わたしはリンゴ入りチーズケーキ)を頂きその間に色々な絨毯を見せてもらいました!
正直昼食後+おやつを食べすぎてお腹いっぱいだったのですが、ケーキが美味しすぎて完食してしまいました^^
イランのお菓子は甘いですがどれもおいしい物ばかりです(工房さんが出してくれたお菓子は多分高級品ばかりだと思います)
お菓子の話は置いといて・・・。
セラフィアーンさんの絨毯は何とも言えない赤や青が特徴でエスリーミー(唐草模様)がとても綺麗です。
わたしを含め研修生みんなため息しかでません(笑)
セラフィアーンさん一家と記念撮影。まさに華麗なる一族!
メーカーさん曰く語らないと売れない絨毯なんて言われてますが、個人的に大好きです。
おもてなしありがとうございました。
エスファハーンでの絨毯工房見学が終わり、次はシルク絨毯で有名なクム(コム)に向かいます!
エスファハーンからクムへこれまたバスで長いこと・・・。
途中トイレ休憩で立ち寄った休憩所ですがトイレ激込みで並んでいました(汗)
外ではおこぼれ狙いなのかワンちゃんが。こういう休憩所付近には大体いました。
本当は触りたいけど危険なので遠目からパシャリ。
クムのホテル。到着時22時頃・・・。辛すぎ・・・。
夕食をサッと済まし少し外に出かけました。(郊外なのでなんにもないよ(笑)なんて言われてましたが)
研修仲間とフラフラ歩いていましたが、確かに何もない(笑)ただホテル着いてすぐ就寝はちょっともったいないかなと思い
しばらく行ったり来たり。
ホテル近くのお店が少しある所では猫がいっぱいいました。
写真はケバブ屋さんの前で待ち構えていた猫ちゃん。意外に逃げなかったのでパシャリ。
適当に歩いてホテルに帰りました。
次回はクムの有名工房を載せていきます。
続く。
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2022.08.19
イラン研修行ってきました!! ~ギャッベ・ペルシャを知るために~ 24日 NO.2
こんにちは。
ギャッベミュージアム 担当大鹿です。
今回はイマーム広場にあるハギーギ工房さんからです。
モスク横のお店。中はものすごく狭いのですが、その中には素晴らしい絨毯の数々が!!!
これもハギーギ工房さんの絨毯ですが、線が入っているの分かりますか?
モスクのタイルのデザインを絨毯にした物で、タイルの傷なども絨毯で表現しています。(圧巻です)
ハギーギさんと記念撮影。
絨毯の本に載っている方はお父さんですが、残念ながら亡くなってしまったそう。
この後ハギーギ工房さんのお家に連れて行ってくれました。
お家では、昔の絨毯のデザインを復活させるべくデザイン模写をしていたデザイナーさんがいました。
出来上がったら是非一度お目にかかりたいものです。
隣の部屋では現在の絨毯のデザインを書いていました。
昔は方眼紙に手書きでデザインを描き色を付けていましたが、さすが2022年。
今ではPCでデザイン・色付けを行っています。
別の部屋に案内してもらうと大量の糸が!ものすごい数の色です!
微妙な色の変化の糸を使い分けているのであれほどの絨毯が出来るのだろうなと思いました。
地下へ降りると今まさに絨毯を織っている織り子さん達が。
画像じゃ分からないですが、もの凄い速さで糸を結んでいっていました。
帰る前にいただいたデザート。アイスです^^って言われて頂いたのですが、どう見ても豆腐にしか見えず(笑)
片栗粉っぽいものに黒蜜のような物をかけたデザートらしいんですが、これがまたおいしいのなんの(笑)
イランでトップ3に入るおいしさでした。黒蜜?無しで食べてみると豆腐でした(違います)
イランの人はおもてなしを必ずしてくれるのですごく嬉しかったです。ご馳走様でした^^
次はバザール内にお店があるハビビアン工房さんに伺いました。
ハビビアンさんはナインの絨毯工房さんですが、エスファハーンで商売をしているそうです。
ナインの絨毯は日本の家具などと合わせやすくとても人気がある絨毯です。
中に入ると山のように積まれた手織り絨毯が!!!
はじめにハビビアンさんと記念写真を撮らせてもらいました。
この方今回訪問させてもらったどの工房の方よりも商売人な感じで
いっぱいあるから沢山買ってってねっていう雰囲気がもの凄かったです(笑)
ナインの絨毯は比較的(それでも高額ですが)手にしやすい価格帯なので買い付け目当ての社長さんたちは
真剣な顔で絨毯を選んでいました。(わたしはチャイを飲みながら見学してました・・・。)
次の工房さんはダルダシュティー工房さんです。
とても綺麗なお店で大通りに面した所にあります。
お店に入るとすぐ目に入ったのは、ちょっとかじった人なら分かるダルダシュティーの有名デザイン連続花瓶文様の絨毯。
色が付いてる所は花瓶文様なんですが、周りの部分も同じ花瓶文様でとても優雅なデザインです。
色違いの同じデザイン。ブラウン系の方がわたしは好きです。
フィールドの黄色部分がなんとも素敵なメダリオン絨毯。色使いが独特で何とも言えない魅力があります。
本に載っているダルダシュティ―さんと記念撮影。(帽子は見ないでください)
もう引退されてるっぽいのですが、この日のために来てくれました。(感謝です)
※8月17日に絨毯塾のテストがあったのですが、その日に写真のダルダシュティ―さんが亡くなった事を知りました。
とても貴重な体験になってしまいました・・・。
次回はエスファハーンの有名工房セラフィアーンさんからご紹介していきます!
続く。
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2022.08.09
イラン研修行ってきました!! ~ギャッベ・ペルシャを知るために~ 24日 NO.1
こんにちは。
ギャッベミュージアム 担当大鹿です。
今回はついにペルシャ絨毯工房にお邪魔したいと思います!
朝ホテルの中庭にて。夜も綺麗でしたが朝の中庭の方が私は好きです。
朝一最初に訪れたのは、エスファハーンの有名工房の一つシャハブプール工房。
お家に入った瞬間から素晴らしい絨毯が引いてありみんな一斉に「すっご!!!」と言ってしまいました(笑)
一枚ずつ広げてくれるのですがどれも素晴らしくため息しか出ません。(写真は撮りつつ)
大きい物から小さい物まで順番に見せてくれました。
実際に触ってみると「やば(笑)」しか出てきません。
今回買い付け目的で来られてた社長さん達は、私たち以上に真剣な目で絨毯を選んでいました。
シャハブプールさんと記念撮影。自信と気品に溢れ、商談をしている時もドシっと構えており「欲しいなら売ってあげるよ」とでも言いたげな表情で絨毯を見せていました。
お家に飾ってあったピクトリアル絨毯。バザールのデザインでしょうか?絵画みたいです。
商談が終わりシャハブプールさんのお宅を後にしました。貴重な体験ありがとうございました^^
シャハブプールさんの次に訪れたのは、有名なイマーム広場です。
イマーム広場の中庭。とんでもなく広いです!向こう側が見えない位です。
中庭周辺の建物内にバザールがあり色々なお店がありました。
カラスがいたのでパシャリ。(2回目)
イマーム広場のモスク入り口です。壁にタイルが埋め込まれていて壮大です。
ちなみに後で行きますがここのすぐ隣らへんにハギーギ工房さんのお店があります。
モスク入り口から中庭を見た光景。「世界の半分」とまで言われたのには意味がありそうです。
サファヴィー朝時代に建てられた物で約400年前の物です(驚きですよね(笑))
入り口横のタイルの壁。ちなみにどちらが古いと思います?
写真では分かりづらいかもしれないですが、綺麗に見える最初の方が実は古い物みたいなんです(なんで?)
話を聞いた所、(簡単に説明します・・・。)タイルの色付けに答えがあって
古い方→一枚に見える様で実はパーツごと(色が違う部分ごと)に色を付けていて、基盤のタイルを柄の形に切り抜いた後パーツを埋め込んでいるらしいです。(説明下手ですいません。興味がある方は調べてみて下さい(汗))
新しい方(補修した方)→その製法はめんどくさい(失礼)ので恐らく普通に色を付けて補修しているみたいです。
モスクの中に入ると圧巻の風景が飛び込んできます。
色々見てほしいい所はありますが実際に見に行った方がいいです^^
1つだけチラ見せ。これなんだと思います?
なんの変哲もない三角の石じゃん。と思いましたが時計?の役割をしているそうです。
お昼に礼拝をするのですが昔は時間が正確に分かりませんン。そこでこの石の登場です。
太陽が昇りきっていないときは影ができて、それがなくなった(見えなくなった)時にお昼になった!とわかる様にしてあるそうです。
配置してある場所の絶妙な位置はかなり計算されています。(建物もかなり計算されて作られてて約400年前の物とは思えないです)
イマーム広場の別の所のモスクの天井。太陽光が天井に反射しクジャクの尾に見えるように計算されてます。
私たちが見に行った時はちょうど綺麗な尾が見えました。(画像だと分かりづらいですが天井中心部分にクジャクが装飾されてます)
少しバザールを探索。広いというかもの凄く長いです(笑)
道中で見かけた水タバコのお店。形がかっこいいです^^
奥に見えるのはイマームモスク(逆側にいます)
ゆっくりとバザールを見て回りたかったですが大事な工房さん巡りがあるのであまり見られませんでした・・・。
イランを訪れる際は是非足を運んでみて下さいね^^
次回は、イマーム広場にあるハギーギ工房さんから載せていきます。
(実はモスク見る前に一度ハギーギさんの所に行ったのですが順番がごちゃごちゃになっちゃうので順番変えてます。)
続く。
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2022.08.08
イラン研修行ってきました!! ~ギャッベ・ペルシャを知るために~ 23日 NO.2
こんにちは。
ギャッベミュージアム 担当大鹿です。
今回は、ゾランヴァリ染色工場からです!
中に入るとすぐあったのは染色された毛糸の山。ものすごい量です。
奥にかなり広く染めてない原毛や様々な色に染められた毛糸が山のように・・・。
染色に使う染料の見本が置いてある所で色々説明を聞きました。
クルミやザクロの皮・ドングリの頭?の部分など様々な染料によって毛糸が染められます。
入れる染料の量や漬けている時間、一度色を付けてから違う染料で染めて違う色(例ですが緑の場合、黄色に染めてから青色染料で染めると緑になります。)にしたりして様々な色が出来るそうです。
余談ですが写真後ろに袋に入った染料が山積みになっており、説明を聞くのに夢中になって服に染料が付いちゃった人がいました。(払って落ちたので良かったですが)
実際に染める時に使用する大釜を見せてもらいました。とても広いです。
分かりづらいですがもの凄くグツグツ煮えてます。
大釜に大量の染料と水を入れます。この時染料の量で色が決まる為、均一に染め上げるのは至難の業です。
私も少し体験させてもらいました。もの凄く重いです(笑)
染めあがった毛糸を外で乾かします。ほぼ同じ色に染めるとなると、大きな釜で一度に染めないといけないという事が改めて分かりました(汗)
ランナーサイズのギャッベにもあるカラフルなギャッベ。毛刈りをしてない感じでフワッフワでした(笑)
一通り見させてもらってから事務所?でお茶とスイカをいただきました!
イランで毎日数回はいただく紅茶(チャイ)。
角砂糖を紅茶に少し浸し口に含んで飲むのが一般的らしいですがそのままでも十分美味しいです^^
疲れた体に糖分が染み渡ります。
紅茶とスイカのおもてなしをいただき染色工場を後にしました。(貴重な体験ありがとうございました)
次はバスでシラーズからエスファハーンに向かいます!!!
約5~6時間の旅です(名古屋~東京間くらい)
お昼!と言っても14時過ぎですが、時間が無かったみたいでバスの中でテイクアウト弁当を。
ラム肉とナスのトマト炒めみたいな物をご飯にかけて。トマト煮込み料理にはずれ無し(ありがたや~)
道中はほぼこんな感じです(笑)時折見える山がとても大きく寝たり外を眺めたり。
夕日が綺麗だったのでパシャリ。まだまだ先は長いです・・・・。(みんなほぼ寝てました)
エスファハーンの郊外まで行くとなんとイ〇ンが!!!(違います)
ここでペルシャ絨毯の展示会をやっているらしく少し寄ることになりました。
中に入るとまさに〇オン!(だから違います)
一面荒野だったのでポツンとこういう建物が時々あるのには驚きました。
中は撮らせてくれなかったの入り口だけ。新作のペルシャ絨毯が色々展示してありまさに美術館!でした。
街中に入るともの凄い数の車が!
イランの交通事情ですが、車「車線?知らねぇ!」人「渡れそうなら場所は関係無し!」的な感じで日本じゃ考えられません(笑)
イランで運転が出来れば日本なんて楽勝レベルです。
夜の21時頃やっとホテルに着きました!ここは中庭が有名なホテルらしくかなり豪華でした。
ここホテルの中庭です!ここの広場で食事をいただきました。
豪華な食事!(ケバブです・・。)私はラム系はちょっと苦手だったんですが、チキン系とひき肉系の料理はどれも好みでそればかり食べていました。
生野菜は危険・・・。(水で洗っているから)なんて聞いていましたが案外生野菜を食べてもお腹壊さなかったです。むしろおいしい!
かなり遅い時間ですがこのまま部屋に行って就寝はもったいない気がして一緒に行った方(ほぼほぼその人と夜出歩きました)と夜のお散歩に。
11時とか過ぎているのに大通りは明るく賑やかでした。むしろ子供連れの家族も多い・・・・。
イランで有名な橋。歴史ある橋みたいです(バスの中で説明してたらしいのですが寝てました)
ここもかなりの人が。有名スポットみたいです。
橋の中の様子。暖色系の明かりがついてて雰囲気最高でした。
一通りグルっと回ってホテルへ。寝ないとやばい(笑)
シラーズのホテルでシャワーが使えなかったので今回は使いたい・・・。前と形状が違うのでいけそうな・・・。
上の部分を回したらシャワーが出ました!やった!!!
・・・・・・・。
熱い!!!・・・。はいはい。日本と同じで水を出して調節するのね(余裕な感じで)温度調節~♪
・・・・・・・・・・・・。
水出しても温度が変わらない!!!えぇ~どうすりゃいいの(全裸で格闘してます)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
結局蛇口で滝行しました。後日他の人に聞いたらみんなは形状が違い普通にシャワーが使えたそうです・・・。
今度こそは・・・。
長くなりましたが次回はエスファハーンの工房巡りから載せていきたいと思います。
続く。
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2022.08.07
イラン研修行ってきました!! ~ギャッベ・ペルシャを知るために~ 23日 NO.1
こんにちは。
ギャッベミュージアム 担当大鹿です。
今回は、ゾランヴァリにて染色工場の見学&体験とペルシャ絨毯を見学する為に inエスファハーンです。
・・・とその前に、
遊牧民キャンプ地で朝ごはん頂きました。
ナンに玉子焼き(塩味でおいしかったです)やジャムなどをのせていただきデザートにスイカも頂きました。
白っぽいのは山羊のチーズとバター。これはちょっと怪しかった(おなか的に)ので味見程度に・・・。(おいしかったですけど)
イランはスイカなどのフルーツをよくいただきましたが、どれもおいしい物ばかりでした!
遊牧民キャンプ地を後にし、まずはバスでシラーズのモスクにあるゾランヴァリさんのお店に行くことに。
シラーズにあるモスク&バザール到着。
バザール内はこんな感じ。どこも似たような作りをしていて迷ったら最後(ひえぇ~)
衣料品や銀食器・絨毯など色々な物が売っていました!(目的が違うのでほぼ素通りでした・・・。)
中庭に出るとものすごく素敵だったのでパシャリ。天気も良く最高でした。
歩いている途中でギャッベなんかもありました。
写真はモスクの入り口。タイルが貼られていてものすごく綺麗です!
モスク内の中庭?解放感があってすごかったです(語彙力)
中はあえてお見せしません。ここもまた実際に見た方が迫力がわかるかもしれないですので機会があれば是非。
写メは撮ってるので来店された方で興味がある方は声かけてください^^
一部チラ見せ。これなんだと思います?
実は昔の職人さんが「ここから~ここまで自分がやりました!」っていう目印で印を刻むのだそうです。
モスクを後にし、バザール内のゾランヴァリさんのお店見学。
ペルシャ絨毯工房もそうですが、お店自体はこじんまりとしていました。
後で本を読んだらゾランヴァリさんの最初のお店だそうです。ここから始まったんですね^^
現在は、信用がある取引先などはお家または工房に招いて商談するみたいです。
ゾランヴァリさんのお店を後にしゾランヴァリの工場へ到着。
次回はゾランヴァリ染色工場から載せて行きたいと思います!
続く。
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2022.08.06
イラン研修行ってきました!! ~ギャッベ・ペルシャを知るために~ 22日 NO.2
こんにちは。
ギャッベミュージアム 担当大鹿です。
本日は遊牧民キャンプ地から載せて行きたいと思います!
遊牧民のお家から車でしばらく山の方に上っていくと遊牧民のキャンプ地がありました!
テントの中にはギャッベが敷いてあり今日はここで寝泊まりです。
実際座ったり寝転んでも地面のごつごつ感は感じられませんでした。
テントの隣では織り機があり織り子さんがギャッベを織っていました!
大きめのギャッベでしたので3人で織っています。(170×240cm(パルデ))くらいだと思います)
一緒に研修に行った方が扇子を持って来ていて女の子にプレゼントしていました。
写真を撮らせてもらうとビシっと決めてくれました。
ウールを糸に紡ぐ作業をしている織り子さん。さすがベテランという他ないほど見事でした。
講義で実際にやってみましたがめちゃくちゃ難しいです(汗)均一な太さにならないです。
途中手を止めてもらって写真を撮らせてもらいました。
当たり前ですが、今では遊牧民の人達もスマホなど持っていて色々情報を得ているようでした。
衣装なども今回の研修の為に用意してくれたのかもしれません。(普通の恰好の方が動きやすいですし)
少し離れた所でテントを張っている所にお邪魔すると山羊と羊がたくさんいました!
動物好きな私としてはテンションダダ上がりで(もう一人の研修の人もかなりの生き物好き)かなりの量の写真を一緒に撮りました(笑)
外に出ていた山羊の子供?が力比べしていたのでパシャリ。ずっと見てても飽きないです。
放牧するまでに少し時間があったので記念撮影。まさにランドスケープ!
イランに来てこの風景を見た時からギャッベのランドスケープで良い物があったら必ず手に入れようと密かに思っていました。
写真は山羊の皮なのですが、中にはミルクが入っていてこれを前後にシャカシャカしてヨーグルトやチーズなどの乳製品を作るそうです。
放牧が開始されました。山羊と羊は一斉に同じ方向に向かって歩き出し、トイレを済ませながら食事に行きました。
みんな一心不乱に草を食べています。
これ実は前回載せた可愛い花っぽいやつが育った?姿。そこら中に生えていて刺さるとめちゃ痛いです(笑)
山羊と羊はこんなトゲトゲ(しかも硬い)の物も食べちゃっていました(大丈夫なのかな)
なんかいい感じに撮れたので。みんな食事に夢中です。
羊たちが戻ってくるまでみんな休憩しています。
いつのまにか羊たちを誘導していたおじさんも戻ってきていて水タバコ吸ってました(笑)
夕方(と言っても19時くらい)に山羊と羊が戻って来ておとなしく柵の中に。
おじさんいつの間にか仕事してる・・・。
こちらは出来掛けのギャッベ。色合いがとても素敵です。
そんなこんなで日も沈み、夜は遊牧民の人達が用意してくれたラムのケバブとナンをおいしくいただきました!
写真はないですが、夜になると周りは完全に真っ暗でテントの明かりに向かって虫がすごいことになっていました・・・。
寝袋を用意してもらいテントでみんなで就寝です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
蚊がいました!!!!寝れない(笑)タオルで顔を隠して無理やり就寝!
・・・・・。はい。ほとんど寝られませんでした。(笑)
かなり疲れた一日となりましたがギャッベを知る上で最高の経験になったと思います!
次回はゾランヴァリにて染色工場の見学&体験とペルシャ絨毯を見学する為にエスファハーンに向かいます!
続く。
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2022.08.05
イラン研修行ってきました!! ~ギャッベ・ペルシャを知るために~ 22日 NO.1
こんにちは。
ギャッベミュージアム 担当大鹿です。
今日は2日目(厳密には3日目)のお話をしたいと思います!
朝6時ごろのシラーズ。ホテルからパシャリ。少しモヤってました。
最初はイランの世界遺産ペルセポリス見学に向け車で向かいます!
途中で羊とヤギが道路を横断!みんなで写真撮ってました。
ちなみにイランの道路は街中じゃなければ広くてまっすぐが多くみんな結構スピード出してます(汗)
しかし道路の一定間隔で段差が出来ていてみんなその手前でスピードをかなり落とします。考えたなぁと思います。
ペルセポリスに行く前の歩道?で一枚。天気もよく暑かったですが湿気が無く日本より動きやすいです。
入り口近くの石段。綺麗に積みあがっています。
これ紀元前~とかレベルの古さらしくその当時にこれだけの技術があったのが不思議でたまりません。
入り口から来た道を撮った写真。もうまっすぐとしか言いようがありませんでした(笑)
入ってすぐ見えるのはペルセポリスに現在残っている柱。
ガイドさんがペルセポリスの事を説明してくれましたが正直かなりうろ覚えなので細かくは書きません・・・。
イランの歴史に詳しいよって方、機会があれば教えてください。
ガイドさんのオススメの写真スポットで一枚。思った以上に広い場所でひんやりタオルがなかったらきつかったかも・・・。
これギャッベの代表的な柄のひとつである糸杉です。写真に納まらない位大きいです。
イランで一番大きな糸杉だとか。
そんなこんなでペルセポリス遺跡を後にしました。
見どころはいっぱいあるのですがあまり載せません。歴史・遺跡などが大好きな人は立ち寄ってみるといいかもです^^
いざ遊牧民キャンプ地へ!
進めば進むほどこんな感じでしたが、ギャッベのデザインであるランドスケープ(風景)がまさにそのままの感じで少しうれしくなりました。
キャンプ地に行く前に定住されている遊牧民のお宅でお昼と一休みさせてもらいました。
ホテル→ペルセポリス→遊牧民の家の間に車が砂で真っ白に(笑)
ものすごく細かい粒子で小麦粉みたいでした。
お家の前に可愛い花?が咲いていたので一枚。後で載せますがこいつかなりの曲者です。
お邪魔させてもらうと部屋いっぱいに手織り絨毯が!!!ギャッベではなくいわゆるトライバル絨毯(民族絨毯)と呼ばれているもので日本でも密かに人気が上がってきている気がします。
本日のお昼!これでもか!!!っていうくらいの量が出てきます。(もちろん食べきれません)
イランといえばケバブ。他にはチキンとナスのトマト煮みたいなやつ。後は普通のご飯とピクルス?入りのご飯。
ここで出されたピクルス?入りの香辛料で混ぜたご飯はすごくおいしかったです。(他でも出ましたが正直苦手でした)
ドアがオープンなので食事が来た途端ハエが結構やってきて嫌でしたが、「そのうち慣れるよ(笑)」と言われました(ほんとですかね)
後で聞いたのですが、我々が食事をして残った料理を家族の方が後で食べるらしいです。それでいつも量が多いのかなと思いました。
食事の話の後にすいません!!!見たくない人はシャっと飛ばしてください
最初の頃に書きましたがもう一つの心配事とはまさにこれ!イラン式トイレ!
正直書いていい物か迷いましたが(ダメなら消すかもです)イランに来たからには避けて通れないので載せちゃいます。
イラン式トイレは、便器に紙を流しちゃダメなルールで左に見えるホース的な物でお尻を洗って紙で拭く。
その紙はトイレ内のごみ箱に捨てる。
・・・・・・・・。
わかっちゃいるけど紙捨てたい!!!!!!
ここのお家のトイレですが、正直綺麗な方です・・・・。
ちゃんとしたホテルかお家じゃないと普通の日本人はトイレとか行けないかもです(笑)
日本のトイレって素晴らしいと思いながら・・・。
・・・。はい。見なかった事にしてください。
もちろんイランに行ってみたいなんて人は知っておくといいかもですが。
次回はついに遊牧民キャンプ地の事を載せて行きたいと思いますのでよろしくお願い致します!
続く。
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イラン遊牧民の手織り草木染めじゅうたん、ギャッベ(gabbeh)300点常設展示販売! ゾランヴァリギャッベ専門店【ギャッベ美術館 GABBEH MUSEUM】三重県・名古屋市からも楽々アクセス! 愛知県海部郡蟹江町城1丁目553 ワタシン蟹江店2F 営業時間:10:00~19:00【水・木曜定休】 -
2022.08.02
イラン研修行ってきました!! ~ギャッベ・ペルシャを知るために~ 20日・21日 NO.2
こんにちは。
ギャッベミュージアム 担当大鹿です。
先日の続きです!
テヘランの絨毯ミュージアム。織り機がモチーフらしいです。圧巻でした!
入り口で一枚(若干髭が伸びてますが気にしないで下さい)
入り口には靴を覆うビニールがありそれを付けて来場。警備員さんもいて厳重な感じでした。
写真も本来はNGっぽいんですがガイドさんが交渉して少し撮らせてもらいました!
写真は入り口すぐにあった大きな絨毯。圧巻でした。私の身長が175cmくらいなので大きさがわかると思います。
今回のイラン研修で最初から最後まで同行してくれたガイドのダラビさん。
日本語がペラペラ!とまでは行かないですが絨毯の事、歴史の事など話してくれて
正直勉強不足な私にとっては講義で勉強しているよりも分かりやすかったです(笑)(講師の先生ごめんなさい)
講師の先生はものすごく深く追求されていてレベルが違いました。(あたりまえですが)
他にも色々と歴史ある素晴らしい絨毯が展示してあるのですが、写真じゃ伝わらないのでぜひ機会があれば見に行ってください。
バスに戻る途中で見つけたカラス。白黒で可愛かったのでパシャリ。
九州から来た方に聞いたら九州方面には似たカラスがいる(いた)らしいです。(違ってたらすみません。)
バスの中から一枚。イランは街の至る所にこういう建物がありました。
絨毯ミュージアムの後は飛行機に乗ってテヘラン→シラーズへ。
シラーズについて外に出たらいい感じの風景だったのでパシャリ。
明るいですが夜の20時ごろです。(笑)この日はシラーズのホテルで1泊です。
今回宿泊したシラーズのホテル。外観も内装も素敵でした!
問題はなぜか私の部屋のお風呂のシャワーが使えず蛇口で滝行しました(笑)
これも思い出です。
夜に出歩くのは少し不安だったのですが、せっかくなのでホテル周辺を少し探索。
ホテル周辺は明るくて時間が遅いにも関わらずたくさんの人がピクニック?的に座って食事したり騒いだりしてました。
今回旅した中でシラーズ周辺のイランの人たちが一番気さくだった気がします。声もかなりかけられました。
次の日はイランの世界遺産ペルセポリスを見学と、ついに念願の遊牧民キャンプ地に足を運びます!
続く。
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イラン遊牧民の手織り草木染めじゅうたん、ギャッベ(gabbeh)300点常設展示販売! ゾランヴァリギャッベ専門店【ギャッベ美術館 GABBEH MUSEUM】三重県・名古屋市からも楽々アクセス! 愛知県海部郡蟹江町城1丁目553 ワタシン蟹江店2F 営業時間:10:00~19:00【水・木曜定休】 -
2022.08.01
イラン研修行ってきました!! ~ギャッベ・ペルシャを知るために~ 20日・21日 NO.1
こんにちは。ギャッベミュージアム 担当大鹿です。
この度私大鹿はついにイランに行き遊牧民キャンプとペルシャ絨毯工房に行ってまいりました!!
少しずつイラン研修の内容を載せて行きたいと思いますのでよろしくお願い致します!!
7月20日 関西国際空港からドバイへ~そこからイランの首都テヘランに向かいます。(写真はドバイで記念にパシャリ。)
関西国際空港からドバイまで約10時間(ここが一番辛かったですw)ドバイからテヘランまで約3時間。
イラン初日はテヘランにあるゾランヴァリ倉庫へ!話には聞いていましたが本当に広かったです^^
ゾランヴァリにて念願のゾランヴァリさんと写真を撮らせていただきました!(若干緊張してます)
当初ゾランヴァリさんと会うのはシラーズの予定でしたが当日テヘランに来ているとのことの事で急遽訪問させてもらいました。
時間が無く足早に向かったのはホメイニー廟。金ピカすぎてみんなと一緒に「ほぇ~」しか出なかったです(笑)
中の写真も撮りましたが興味がある方はその目で見た方が絶対にいいです。
イランは湿気がなく夏は気温が高いと聞いていましたが、まさにその通りでした。(湿気がないので日陰はむしろ気持ち良かったですが)
ホメイニー廟を見学してからそこの近くのレストランで食事をいただきました。
イラン到着後初のイラン料理!!!(機内食はいただいています)
写真はパラパラのお米と端に映っているイランのナン、チキンのカレー風味?煮込みと噂のケバブです!写真には載っていないですが個性的な(と言うほかない)ヨーグルトと豆のトマト煮込み、コーラもありました。
正直心配していた食事事情ですが・・・食べてみると・・・ん?おいしい!全然いける!私は特にチキンの煮込みがすごく気に入りました。
別の心配もありましたので腹八分目ほどで抑えてレストランを後にしました。(理由はあとで出てくると思います。)
写真はバスから一枚本当に緑が少なく一面荒野でした・・・。
続きはNO.2で。次回はテヘランの絨毯ミュージアムからご紹介させていただきます!
※今日から少しずつイランの道のりをUPしていきますので皆様よろしくお願い致します。
場所の名称間違いなど多々あるかもですがその辺はご容赦くださいませ。(指摘してもらえるとありがたいです)
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2022.05.03
5/8までのイベント『10周年記念!お客様との出会いに感謝をこめて』
お陰さまで、ギャッベミュージアムも10周年を迎えることが出来ました。ギャッベを通じて、多くの方がと出会えましたことに、スタッフ一同感謝申し上げます。
現在、当店におきまして、『10周年記念! ギャッベ絨毯展』を開催しております。
感謝の気持ちを、出来る限りのかたちでお伝えできるよう企画したイベントです。
詳細は、
こちらをご覧ください。→https://sale.heyagoto.com/event/aichi-watashin-kanie
当店は、
JR蟹江駅から徒歩で約10分。<ブログ | ギャッベミュージアム (gabbeh-museum.co.jp)>
また、蟹江インターから車で約7分、<ブログ | ギャッベミュージアム (gabbeh-museum.co.jp)>
名古屋から一般道を使って約20分です。
このGW中は、水・木曜も休まず営業しております。
GWも後半になり、天気が良い日が続くようなので、薫風に誘われて、外に出られる方も多いかと思います。
当店より車で約7分の所にある蟹江町佐屋川創郷公園でも、鯉のぼりがたくさん泳ぎだしました。
遠方の方も近場の方も、
当店のギャッベを見ることを第一目的にして頂ければ、そんな光栄なことはございませんが、何となく風に誘われてお立ち寄り頂くのも大歓迎です。
スタッフ一同、心よりお待ち申し上げております。ギャッベショップ ワタシンの鈴木でした。
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2022.04.26
毎日が見頃 藤色のギャッベ
以前、グラデーションがラベンダー畑のようなギャッベをご紹介させて頂きましたが、今回は、またひと味違った紫色のギャッベをご紹介させて頂きます。
と、その前に・・・。
ギャッベミュージアム(ぐっすり屋ワタシン蟹江店)から車で23分、ぐっすり屋ワタシン津島本店より車で6分の所にある津島市天王川公園の藤が、いま見ごろを迎えています。ギャッベミュージアムからの帰り道に立ち寄って頂くのも良いかと思い、先にご紹介させて頂きました。さて、本題のギャッベ(アマレ サイズ:285×218㎝)ですが、紫は紫でも赤紫系の紫のストライプとグラデーションの組み合わせといった感じでしょうか。生命の樹と山羊、そして窓や井戸を表す四角い文様がストライプに沿って織り込まれているのですが、花が咲いている生命の樹が藤の房の様にも見え、又粒々が判るグラデーションが小花の様にも見えたものですから、この時期、藤の見頃が終わってしまう前にと思い、このギャッベを選びました。
ちなみに、天王川公園の藤は、白・ピンク・薄紫・濃い紫と、品種の数も多いので色々な花色を楽しませてくれるのが見所でもあるのですが、こちらのギャッベの紫も、言葉で言うには難しいほどの色々な紫色が広がっているのが見どころです。目を凝らすと、グラデーションの具合も、ひと粒ひと粒が判る感じでありながら、それを引き立てるために、その周りにとても色々な紫が使われていることが判って頂けるでしょうか。
また、ステッチに黄緑色が使われていることで、知らず知らずのうちに、植物の藤が浮かんだのかもしれません。
生花には、瑞々しい見頃の時があるからこそ、それを見られる機会は貴重なひと時に成るとも言えるでしょう。
しかし、そんなひと時を、毎日感じさせてくれる敷物がお部屋にあったら・・・それもまた、幸せな時間と空間だと思います。
夕方、小雨が降ってきたので、花の具合が気になり、再び藤を見に行ってきました。
コロナの影響で今年のライトアップは中止されていましたが、カメラを構えた方が何人もいらっしゃいました。
今年の開花は例年より1週間以上早かったので、ゴールデンウィーク後半の頃には“花筏”になっているかもしれません。
ギャッベミュージアムへのご来店と共に、早めにゴールデンウィークの日程に組み込んで頂くことをご提案させて頂きます。ギャッベショップ ワタシンの鈴木でした。
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2022.03.01
ギャッベバッグの中に見つけた春
そんな折り、
ワタシン蟹江店2Fギャッベミュージアム入り口に積んであるギャッベバッグの山の中から見つけたバッグ…
の”中”をご覧頂きたいと思います。花をついばんでいるような元気さを感じる赤い鳥…
”春を見つけた”と思いました。合わせ縫いになっているキリムも、内側の方がピンクが鮮やかで。バッグの中に、こんな可愛い景色があったなんて。正直驚きでしたので、現在はワタシン蟹江店の入り口ウィンドウに飾ってあります。 キリム地のおもて面は、優しい色合いのピンク、ベージュ、緑、黄、紺が層の様に成っていて、どことなく”ひし餅”の層にも似た、うららかな野原のようじゃないですか?(食いしん坊の発想で恐縮です(^-^; ) とても品があり、こちらも優しい色合いです。同じ一枚のギャッベなので、おもて面も内側も可愛いいデザインに変わりはありませんが、
おもて面は落ち着いた品のある可愛らしさで、内側は鮮やかで元気な可愛らしさといった感じがします。 どちら側をメインにして飾るかは、お好み次第。しいて言えば、おもて面の時は目線より上、内側の時は目線より下がいいかもしれませんね。どちらにしても、壁に飾って頂くと、とてもいい感じと思います。心沈むニュースが終息し、待ち望む本当の春が、世界中の人々のところに早くやって来ることを祈りたいと思います 。 ギャッベショップ ワタシンの鈴木でした。
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2022.02.25
JR蟹江駅から徒歩10分
ギャッベミュージアムは、【JR蟹江駅】より南へ徒歩10分の所にあります。
走れば3分で着く距離でもありますが、中学生がスポーツウェアーを着て走るのならともかく、大人が普通の服を着て走っていると少々目立ってしまいますので、お散歩気分で歩いて頂くのが良いかと思います。ちなみに、改札口を出ると突き当りに【南口 エレベーター】の表示があります。
階段でもいいのですが、エレベーターを使って頂くと、楽です。
エレベーターを降りると、下の写真のような光景がありますので、前方に見える赤いポストの方へお進み下さい。ポストが見つかったら、ただ単に、南へ歩いて下さい。途中の風景は・・・
カラオケ屋さんが見えてきたら、【蟹江本町】の交差点は、もう目と鼻の先です。
交差点に付きましたら、道路を挟んだ右斜め前に当店が見えます。
あわてず横断歩道を渡って頂ければ、無事当店に到着です(*^^)v
とりわけ風光明媚な道景色ではありませんので、よそ見したくなることもないと思います。気が付けば10分かからずに着いてしまっているかもしれません(^.^)
ただ、名古屋方面・亀山方面ともに、“JR蟹江駅は日中の便が少ない”のが玉にきず(^-^;
当店で、じっくりギャッベをご覧頂くお時間も含めて、帰りの電車の時間を気に留めておいて頂くのが、良いかと思います。お買い求め頂いたギャッベは、配達・配送もさせて頂きますので、お車以外のお客様もご安心下さい。
『運命の出会い』があることを祈りつつ・・・お客様のご来店をお待ち申し上げております。
お気をつけてお越しください。ギャッベショップ ワタシンの鈴木でした。
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2021.11.23
ギャッベの色景色には不思議な力が・・・
今日の開店前、お店の入り口に一枚の銀杏の葉っぱがありました。
ワタシン蟹江店敷地内には無い銀杏の木。この葉っぱは何処から飛んできたのかと、道路越しに辺りを見廻したところ、多分あれかなと思う銀杏の木を見つけました。
さて、昨日は暦の上では小雪。久しぶりに冷たい雨も降りましたので、「今日は寒いですね」という言葉が自然に出てしまう様な気温でした。そんな日に目に止まったのがこちらのギャッベです。
少し前にお客様と、この図柄についてお話をさせて頂いた時には、「日本の山よりは、少し尖った感じの山なんでしょうね、イランの方々が見ている山は。」と、目先が山を見ておりました。
しかし昨日は寒さのせいか、同じこのギャッベを見て思ったことは、「黄色く色付いた山々も葉っぱが落ち、木の幹が冬が来るのを身構えているみたい。」そして、そう思いながら、頭の中では、黄色い銀杏の木を浮かべていました。
ですから、今朝、一枚の銀杏の葉を見た時には、「同じ黄色だ!」と。(^^♪
そして同じ黄色を見つけた事が少し嬉しく成り、銀杏の木を探しながら朝の空気をいっぱいすった後、店内に入ると、今度思わず出た言葉は「お店の中は暖ったかいですね」でした。
外の気温は12℃ 店内は24℃
さてさて不思議な事が私の脳内に起きました。身体が24℃に慣れてきてから見たこのギャッベ(サイズ:149×101cm)は、うっすらとピンク色が掛かり、春の訪れを感じさせて来るではありませんか。
昨日は薄い茶色だと思っていた場所が、気温のせいでピンクに見えるなんて。(^^♪
ついでに言えば、昨日は寒いと思った気温も、ちょっと温まってきたと思った今日の気温も、たぶん同じ室内設定温度の24℃。(^^;)以前もこのグロブでよく似た事を書いた事がありますが、やはりギャッベの織りなす色景色には不思議な力が有る様に思いました。
ギャッベショップ ワタシンの鈴木でした。
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2021.09.23
イベント 見逃してはいけない出会いのチャンス
本日23日(祝)より27日(月)までの5日間限定で、通常よりワタシン蟹江店の1Fにもスペースを広げ、350点の展示イベントです。
ギャッベは、毎日生活する場所でこそ、その良さを発揮する織物です。
だからこそ、色々な意味で良いものを選びたいですよね。
探し始めた時から、『ギャッベのある暮らし』は始まっています。
今回は、オールドギャッベから新柄ギャッベまで、店長が選んできたギャッベを広げるたびにテンションが上がり、裏を見ては、その美しさにまたテンションが上がり・・・心臓には悪いセッティングタイムでしたが、
皆さまには、ワクワクしながらもゆっくりと、素敵な出会いの時間を楽しんで頂けたらと思っております。新型コロナ対策もしております。
初めての方も、二度め三度めの方も、ギャッベミュージアムへのご来店をスタッフ一同心よりお待ちしております。ギャッベショップ ワタシンの鈴木でした。
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2021.09.20
蟹江 城 (かにえ しろ)
蟹江 城
“かにえじょう”ではなく今回は、“かにえ しろ”とお呼びください。
近鉄蟹江駅から、通称“一番街通り”を北へ向かうと車で約3分、“蟹江本町“という交差点があります。その左手前角と当店建物の西側の2カ所が駐車場になります。
・蟹江町 城一丁目
・蟹江 一番街通り
・蟹江 本町
3つ揃うと、何となく由緒正しき中心街って感じがしませんか?(^-^)
名古屋市のすぐ西に位置する蟹江町ですが、まぁ、そもそも都会ではないので、現状きらびやかな街並みではありませんが、交通の便は悪くない所です。
蟹江ICから当店を目指して頂くとすると、このような光景があります。
国道29号で東に向かい、蟹江川にさしかかった辺りで右前方に特徴的な屋根(産業文化会館)が見えてきます。
産業文化会館表示看板が見えた後の信号を越していただくと、当店までは、あとほんの少しです。
次の信号“蟹江本町”の手前が当店になりますので、スピードは緩めておいて下さいね。(^-^)
そもそも、蟹江町城という住所があるからには・・・。
現在、蟹江城は建っていませんが、当店のすぐ近くに蟹江城址があります。
新聞によりますと、蟹江城は、室町時代に北条時任が築城。豊臣軍と徳川・織田軍が戦った蟹江合戦(1584年)で奪い合いとなり、合戦翌年の大地震で壊滅して廃城になったと伝えられているそうです。産業文化会館内の観光交流センターでは御城印の販売もしているそうです。
蟹江城址は目立つ場所ではないので、ご興味のある方は当店で尋ねて頂ければ、迷わずに着けると思います。
追記:新聞にこんな記事も載っていました。
”蟹江ゆいちゃん”・・・キャラクターにご興味のある方も、当店の帰り道に寄って頂ければと思います。
ギャッベショップ ワタシンの鈴木でした。
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2021.06.25
ギャッベの玄関マット
ある意味で家の顔ともいえる玄関は、
客人が来られた時は、「ようこそ。お邪魔します。」「またお越しください。お邪魔しました。」
住人にとっても、「行ってきます。行ってらっしゃい。」「ただいま。お帰りなさい。」と、
単純でも素敵な言葉が聞こえる大切な場所です。また、無言で玄関に上がったとしても、最初に踏みしめる玄関マットは、明るく迎えてほしいですし、踏み心地も良いに越したことはありませんよね。
さて、こちらの玄関マットですが、どっしりしていますし、毎度のことながら裏を見ると糊留めとかも勿論ありませんので、滑る気がしません(笑)
文様も『幸せの窓』と言われる四角い枠が全体をまとめ、『家族円満』の意味を持つ可愛い鹿が四隅とプラスαの場所に、まるでかくれんぼしているかの様に織り込まれていました。(裏を見ると、はっきり見つけられます。)
中央には『生命の樹』がのびやかに配置され、接がれた小さな四角とのバランスも良く、横に置いても縦に置いても、運気も良いモダンな玄関に成ること間違い無しって気がします(笑)さてさて、こちらのモダンな玄関に成ること間違いなしの玄関マットですが、よぉ~く見ると何となく躍動を感じる楽し気な生き物(?)がいます。これも鹿なのかな?
知識不足の私には何なのか断言が出来ないのですが、踏むだけではなく時には玄関先に腰を下ろして、よぉ~く見ながら『一息ついて』ってことなのかもしれませんね。
一息つきながら、裏をめくったりすると、ゾランバリのロゴ印が模様の一部の様に溶け込んでいるので、「あっ、ライオンも隠れてた」って(笑)
『人』だけでなく『気』の入り口でもある玄関に置く玄関マットは、天然の素材で作られたものが良いと言われていますので、ギャッベはもってこいの玄関マットなうえに、
このギャッベは、和めるモダンな玄関マット(アマレ サイズ:98×67㎝)と思います。ギャッベショップ ワタシンの鈴木でした。
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2021.05.28
深紅に映えるイケメン獅子 ライオンギャッベ
これぞライオン!
実際のライオンよりも多少イケメン過ぎるかもしれませんが、雄々しく美しい姿は正に百獣の王。
カッコいい‼
以前ご紹介した『オールドのライオンさん』とはまた違って、『スタイルの良い今風の獅子』という感じでしょうか。処々については、もう何も申しません。
現在場所替えをして、ワタシン蟹江店の2Fにあるギャッベミュージアムへ向かう階段の一番目につく場所で皆様をお迎えしておりますので、ゆっくり鑑賞してください。しいて注視して頂きたいところを上げるとすると、厚みのある薔薇の花びらを思わせる深い紅色とその手触り。そして縁の側面です。
真上から見ると、ライオンの美しさを邪魔することのない一見シンプルに見える枠の外側に、ほんの少ししか見えない模様があり、横から見ると、敷物の厚みと織り模様の細かさが伺えます。
床に置いてあった時はそこまで気づかなかったのですが、階段の壁に掛けて下から縁の側面を見る環境がうまれ、「これは絶対に踏み心地もいい‼」と、改めて気づきました。
ギャッベは、踏むことを許された芸術品とも称されますが、
このギャッベ(ライオンギャッベ サイズ:150×98cm)、ゆっくり観て頂いた後は是非「踏み心地も試したい」と、お申しつけください。
そして、『店長が脚立に乗って、お客様が踏み心地の良さにニンマリされるお顔を想像しながら汗だくになって降ろす後ろ姿』もご堪能下さい(笑)ギャッベショップ ワタシンの鈴木でした。
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2021.05.11
ギャッベとコラボ 工芸品×工芸品
これは、ワタシン蟹江店へお越し下さいましたお客様より拝借した一品『輪島塗の沈金』です。
数日前にお客様とギャッベの話をしていた際、コツコツ伝統的な手作業から生れる芸術品、すなわち工芸品の奥深い魅力について話が盛り上がってしまいました。
そしてお客様が大切にされている沈金のお話を伺い、それは私も是非一度「見たい!」と思ってしまったものですから、無理を承知でお願いしたところ、ありがたくも後日店頭へ持ってきて下さった次第です。さすが日本!ブラボー!拍手!
見事と言うしかないほど、見せて頂いた沈金は素晴らしい作品で、
日本人として勝手に誇らしく思ってしまいました。想像通り、
輪島塗りの深黒と鋭細な金のさばきは、ギャッベの自然かつ奥深い色合いと喧嘩することなく、お互いを引き立てながらより美しく目に映りました。申し訳ないことに、
輪島塗の沈金が額に入っていてガラスが反射してしまった事と私の腕の無さから、2つの工芸品それぞれ本来の色合いをお伝え出来きない写真映りになってしまいましたが、テンション上がりっぱなしの楽しい時間を過ごさせて頂きました。『ギャッベ』も『輪島塗の沈金』も決してお手頃価格の工芸品ではありませんが、
「良いものは良いもん」と言い放たれたお客様の言葉が、ズバリ『的を得ている』と痛感もしたひと時に感謝申し上げます。ギャッベショップ ワタシンの鈴木でした。
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2021.05.05
鯉のぼり 空色ギャッベに泳がせてみました
今日は水曜日ですが、祝日なのでギャッベミュージアムは通常通り営業しております。
そして今日は、こどもの日。
店内ギャッベの山の中から空色のギャッベを見つけて、写真に鯉のぼりを合成してみました。実はこの鯉のぼり・・・
めちゃめちゃ大きい!
店舗より車で2分の所にある
蟹江町産業会館で現在展示されている大きな大~きな巨大鯉のぼりです。大正13年生まれの方の端午の初節句用だとか。
黒の真鯉をよく見ると、流線型でちゃんとヒレがあるんです。
朱の緋鯉は大きすぎてボードに巻き付けてありましたが、本当にこの鯉のぼりが空を泳ぐ姿を見てみたいな~と思いました。ちなみに、緋鯉は10メートルもあるそうで、どうしても写真1枚では収まらず、こちらも2枚合成することに成りました。
5月30日まで展示されているそうです。
建物の屋根がお城のような入母屋に成っているので、
目印にして当店と共に是非お立ち寄り下さい。ギャッベショップ ワタシンの鈴木でした。
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2021.04.26
インスタグラム ギャッベの蝶と春を満喫
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