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2024.01.30
自分用にしたいギャッベ
今回ご紹介するギャッベは、サイズが83×72cm(カシュクリ)ですので、大きめの座布団よりも、 もうひと回り大きい感じです。 小さな子供が4人、背中をくっつけて遊んでいたりする可愛い光景を想像したり、 カップルが並んでゲームをするのにも良いサイズです。 椅子の足元に敷くのも良いですね。もちろん、それに限るのではなく、ギャッベの使い方は、人それぞれ。 特に小さめサイズのギャッベの使い方は、自由自在。個性も発揮できるところが、また楽しいところ!なのですが…私が、ちょっとだけ贅沢をさせてもらえるのであれば、シンプルに『私だけ用』として使いたいと思ったギャッベです。 心地よい光や風を求め、自由気ままに移動させられるお手頃サイズ。 テレビのよく見える場所に移動たり、パソコンの電源確保が楽な場所に移動したりする時もお供させやす い。 お行儀よく座らず、お気楽に。雑誌を広げたり、スマホをいじったりしながら“プチだらだら”したいかも(^。^) と、いうことは…使っていなくても、片付ける場所と行動も必要ないということですね(^-^; 出来るだけ”心地よい時間が多い人生を”と願うしかありませんが、 神様に頼るだけでなく、 自分から求めなければ始まらないのかもしれないと最近思うように なりました。 ただ、ペットと場所取り合戦になってしまった時は、譲らざるを得ないかもしれませんが(^。^) このギャッベを見ながら、ケーキと紅茶を添えた光景を妄想してしまった ギャッベショップ ワタシン の鈴木でした。—————————–
イラン遊牧民の手織り草木染めじゅうたん、ギャッベ(gabbeh)300点常設展示販売! ゾランヴァリギャッベ専門店【ギャッベ美術館 GABBEH MUSEUM】三重県・名古屋市からも楽々アクセス! 愛知県海部郡蟹江町城1丁目553 ワタシン蟹江店2F 営業時間:10:00~19:00【水・木曜定休】 -
2024.01.09
お抹茶を頂きたくなってしまったギャッベ?
このギャッベ(アマレ サイズ:234×70cm)をはじめて見たのは、タペストリーのように壁に掛けてある状態でした。
たぶん、その姿が私の目には掛軸のように映り、 単純な私は、ギャッベの色が連鎖して「お抹茶が飲みたい♡」 という欲求にかられてしまったのだと思います(^。^) 「これをフローリングに敷けば、モダンなリビングに成るのは当たり前として、 畳に敷いても目茶くちゃ相性いいよね。」 「ほら、ほら!目に浮かぶ、目に浮かぶ!素敵な空間が広がる、広がる!もうお茶席にしちゃいます?(^.^)…」なぜお正月を期にかと申しますと、それは私が単に食いしん坊だからです。 論づけてしまう私は、「折角なら、この時期にしか手に入らない花びら餅を」と、 もはや優先順位は、お饅頭が先頭に立ってしまいました(^^;) しかしながら、『畳と楽茶碗と織部の菓子器とギャッベ』見事に調和していませんか?
どれも、丹精込めて作られた工芸品ですから、 これも当たり前だったかもしれませんが。 そもそもお茶会やお寺でよく敷かれている毛氈は、もともと羊の毛を圧縮して作ったカーペットが奈良時代にアジア大 陸から入ってきたものらしく、ギャッベとの共通点も有りますね。 
さすがに正式なお茶席では、最初に目にする掛軸がおもてなしの主役だろうと思うので、 ギャッベの方が目立ってしまうことは控えなければならないと思い ますが、 茶道具自体も渡来してきたものを好んで使ってきた日本人ですから 、ギャッベが畳に敷いてあっても、なんの支障の無いどころか、 ワンダフルな組み合わせになると思いませんか?
さらに、このランナーサイズのギャッベなら、畳でないフローリングのリビングでも、
普段はソファーや机・キャビネットの横に敷いてあるギャッベを、 少しずらした所にパッと敷き直して、 そこに正座をしていただければ心も整ってしまうのではないでしょ うか。 今回、写真撮影とは言え、万がいち粗相をしてしまうといけないので、 お抹茶は入っていませんが、お客様とスタッフと私の5人でのお茶会を想定してみました。 足が痺れる心配も払拭してくれるギャッベを目で眺め、手と足で感じて、 菓子器とお菓子を目で愛で、程よいお饅頭の甘さを口の中に残しつつ、お抹茶の入ったお茶碗を手で包み、そして一口お茶をふくんだ時の『なんとも言えぬ幸せ感と景色』を、 私と一緒に想像して頂けたら幸いです。 ギャッベショップ ワタシンの鈴木でした。
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2023.12.26
一枚のギャッベに宿る『月』の神秘なエネルギー
昨日の18時ごろ、偶然空を見上げたら、丸々とした月がとっても
綺麗でした。
月って、心を浄化しつつ、静かに新しいエネルギーを注いでくれているような気がするので、私は好きです。
雲も無く、空気が澄んでいたので、夏や秋の頃とはまた違った美しい月を、日本中、世界中で同じ月を見ている人がきっと居ると思い ながら10秒ほど(長々と眺めるには、 少々寒さがこたえましたので^^;)堪能させてもらいました。 さて、そこで今回は、『月』繋がりのギャッベをご紹介させていた
だきます。
まず、山が月に照らされている感じに気づいていただけるかと思います。
そして夜空を表すにも、暗すぎず、むしろ明るい様々な色加減のブルーグレーで織り込まれています。
さらに、“山と山の境界線”と“風景の縁取りの、その外側”に、同じブルーグレーの色味が織り込まれれいることで、夜空との繋 がりがうまれ、静けさと共に、月の光が持つ神秘的な美しさが上手 く表現されている一枚に成っていると思います。
高い山の麓に織り込まれているのは、テントでしょうか。
また、山岳地帯のイランに、これほど青々と茂った緑の山は実際には無いだろうと推察しつつも、 手前に緑色を持ってくることによって、人と土地の生命力が伝わっ てくると思いませんか。
さらに、夜の風景ということもあるのかもしれませんが、広めの外枠を、かなり落ち着いた色目のグレーで織り込んであります。 しかし、そこに華やかで柔らかな花模様を織り込むことによって、 ギャッベでありながらも、『明と暗』そして『山の折れ線と月の丸 み』の双方が引き立ち合った一枚の絵のように仕上げてあるギャッ ベ( カシュクリランドスケープ サイズ:97×64cm)です。 
お天気が良くても悪くても、暑くても寒くても…
神秘の月の光に映し出される風景を愉しみながら、エネルギーを身体に取り込んでいただける絵のようなこのギャッベ…ご自宅にいかがですか。 調べたところ、明日は満月。コールドムーンと呼ばれているそうで
す。
よく見える、良いお天気だと良いですね。
そして、月が織り込まれたギャッベの事を思い出していただけたら幸いです。 ギャッベショップ ワタシンの鈴木でした。
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2023.11.21
原毛の手触りの心地よさと優しさに包まれたギャッベ
今回ご紹介するギャッベは、太い幹のザクロを、いかに美しく、かつ印象的に見せるかを追求したかのような、 インパクトのある一枚です。 ともかく、ドンと中央にザクロの木。主役です。幹の太さからして、かなり大きな木と思われます。増してこのギャッベ(カシュクリ)は、308×204cmという大きなサイズです。 根元付近に座ると、大きなザクロの木を見上げているように見えるは、 単なる遠近法だけで無く、実際に距離もあるので、尚更ですね。
真上に近寄って見下ろすと、こんな感じになります。ザクロの実も葉っぱも、微妙な色違いの糸で細かく織ってありますね。 そして、その細かさが私の目を錯覚させていたのだと思うのですが、 遠くから見たり近くから見たりとしながら、かなりの時間を経て、 この木はオールドっギャッベによくあるような、 左右対象の樹になっていると気づいた次第です。
さて、ここからが本題です。(汗)先程、あえてザクロの木を主役と書きました。では脇役は?…。周りを縁取っているザクロでしょうか…。多分ですが、私は縁取っているザクロと中央のザクロの木は余白の距離感を含め て1つの存在と見受けました。 では、脇役は居ない?そうです。脇役は居ません(^^)ただ脇役は居ないのですが、もう一つ主役が存在していると思った事が、 今回このギャッベを取り上げた理由で…。 それは、背景と余白を織り成しているクリーム色の原毛です。原毛色の中でも、とりわけ優しいクリーム色をした原毛は、手触りの心地よさが素晴らしいです!
カシュクリのように細かな織りのものは、細かく織った模様をハッキリみせるために毛足が短めのものが多い かと思います。しかし、このギャッベは、 どちらかというと長めの毛足。
その上、毛足が長いと重くなるのですが、持ち上げて折り返してみても、 柔らかでフワッと軽い感触です。(サイズ的には大きいので、 全体を持ち上げれば、それなりの重さはありますが (笑笑)) サイズからすると、6畳間・8畳間にむく大きさですので、何処にでも移動させて敷くことが出来るという一枚ではありません が、この一枚を敷いた広々とした空間は、 至福の空間になることは間違い無さそうです。
また、最近はリビング・ダイニング等を壁で仕切ることなく、家全体が1つの部屋という間取りが主流に成ってきていますので、 敷物で空間を使い分けていらっしゃるお宅も多いかと思いますが、 このギャッベの余白加減は、キッチリしすぎることもなく、 ぼやけることもなく、“絶妙の間”が保てるかと思います。 足の裏だけに楽しませるのでは絶対に勿体ない!手のひらで、膝で、お尻で、肩で、背中で楽しんで頂きたい一枚。 それも、1人で思う存分堪能して頂くだけでなく、2人、3人、4人…ザクロという紋様の上でお爺ちゃんお婆ちゃんと、 原毛の上で友達とゴロゴロと… そんな沢山の笑顔を想像したくなる一枚です。 ぜひ、実際にどんな笑顔になってしまうのか、体験しにお越しください。お待ちしております。 ギャッベショップ ワタシンの鈴木でした。
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2023.10.23
背景が金木犀色の石榴(ザクロ)ギャッベ
金木犀の薫る頃に成りましたね。
たまたま寄ったコンビニの向かいの敷地から良い香りがしてきたので、横断歩道を渡り、写真を撮らせて頂きました。 秋晴れの中見た金木犀の花は、オレンジ掛かった黄色でした。その
色を見てふと浮かんだのが、今回ご紹介するギャッベ(ルリバフ サイズ:132×84cm)です。
光の当たる向きによっては少し薄くも成りますが、熟したザクロの赤色に影響されてか、実りの季節を感じさせる背景の黄色具合が、 金木犀の花の色とダブって感じたのだと思います。 さて、このギャッベのデザインですが、率直に言って“粋”だと思
いました。
“ザクロがザクロに入っています”って言うと変ですが…
”ザクロをついばむ幸せそうな鳥の楽園をザクロ型の窓から覗いている“という表現で理解して頂けたら幸いなのですが(^^)
和建築の襖絵とか格天井に見かけたことがあるようなデザインです。
そして、幸せを運んでくるという意味を持つ鳥の紋様ですが、鳥自体が、もう幸せそうじゃないですか?(´∀`)
白い鳥、赤い鳥、そして青い鳥がいます(*^^*)
また、実に成りかけの花と4枚の葉っぱが、ザクロの口元となり、とても美しくまとめ上げていますよね。 一つの果実の中に、たくさんの種を宿す石榴は多産、豊穣のシンボ
ルと言われています。
それゆえザクロの紋様には、『人も羊も沢山の子を産み栄えて欲しい』そんな願いが込められているそうです。 このギャッベのデザインはというと…
幸せの窓と言われる枠部分に、小さなザクロをDNA構造の様な螺旋状に連ならせ、
その中に5つの大きなザクロをバランス良く配置させ、
さらにその中に沢山のザクロを実らせている…
“幸せの無限ループ”の様に感じました。
また、このギャッベは、白っぽい床に敷いていただくとフワッと優しい感じになり、濃い床に敷いていただくとパッチと印象的に映り ます。
そして写真を撮っていて気づいたのですが…
縁のベージュ色と同じ色の様な床に敷いていただくと、
床と縁が一体化して、螺旋状のザクロが一番外枠の様に浮き出て見えませんか(((o(*゚▽゚*)o)))♡
織りの細かさの成せる技でしょうか。このギャッベが入荷して初めて見た際、
仕入れてきた店長に、「外回りが、もっと白い方がハッキリしていいのになぁ〜。」と言ったところ、
「僕は、この色が良いと思うな。」と返答されました。
この、“浮き出る感覚”を想像しきっていたかは未知ですが、今は「これを選んできた感性は素晴らしい!」と、内輪の話ではありま すが、このギャッベの前で手を叩いています(^^) 9月から11月に石榴の実は熟すそうですが、街中で金木犀の香り
はしても、石榴を見つけることは難しいかと思います。
当店には、ずっと楽しむことが出来るザクロ紋様のギャッベが、他にも有りますので、ぜひお立ち寄りください下さい。 ギャッベショップ ワタシンの鈴木でした。
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2023.08.22
静かな森の朝を思い出したギャッベ
このギャッベを初めて見た時、
『昔、夏休みの頃、森の中にあるログハウスのペンションに泊まり、早朝に小径を散歩した時の光景』を思い出しました。
なんとも静寂で、眠りから覚めた朝の様で・・・。
霧が薄っすらと残る中、風が動き出す前の夜露が残る静かな時間・・・。
風が木々の葉を撫で、細い朝日がキラキラし始めるほんの少し前の空気・・・。
「あぁ〜あの時、あそこで温かい珈琲でも飲んでいたら、美味しかっただろうなぁ〜。」などと、思いだしながら(^-^)
「あ〜、ここの下草のかんじが好きだな〜。」とパチリ。
優しい手触りで、どことなくどっしりと落ち着く感じがします。
四方からじっくり眺めているうちに、もう少し昔の記憶が蘇りまして…
「そう言えば、カブト虫を探しに行った時だな。」と(笑)のんびりホット珈琲を飲んでいる場合ではなく、仕掛けをしたあち
らこちらの木にカブト虫が居ないかと、幹を凝視し続け・・・。
結果、仕掛けに使ったアルコールに浸かったバナナだけを持ち帰った、笑え る懐かしい思い出です(笑笑) さて、私なんかのどうでもよい記憶はさておいて、このギャ
ッベを私は『樹』という概念から見てい たのですが、お越し頂いたお客様の何人かの方から「 あのストライプもいいね」というお声を耳にしました。
確かに、そう言われてみれば、ストライプかも!(^^)!
お部屋という限られた空間ですが、このギャッベを一枚敷けば、ゆっ
たり広々と、自然を感じる空間になる様な気がします。
このギャッベ(アマレ サイズ:240×171㎝)は、サイズ的に大きい為、店内展示の山済みの下の方で眠っているかもしれませんが、スタッフにお気軽にお声を掛けて下さい。 必ず起こしますので(^^♪ ギャッベショップ ワタシンの鈴木でした。
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2023.07.25
ギャッベランドスケープ ラクダ
連日、”30年・40年前とは違う猛暑日”が続いていますが、皆様い
かがお過ごしですか? 私はクーラー・扇風機の恩恵を受けながら、先週辺りから始まった
新ドラマを見たりしています。
その中で、もともと内容を知らずに、何となくつけた1つのドラマで、なんと遊牧民と羊が登場しました。最近ギャッベとのご縁で、遊牧民の姿に敏感になっていたこともあり、イランよりも少し東の国の話のようですが、このドラ マを注目して見ることになりそうです。
その第1話では、”無用な殺生は禁じられている羊”の扱われ方を垣間見ることが出来ました。
第2話ではラクダが登場。…という話の流れで、
今回はラクダが主人公のギャッベ(カシュクリ サイズ:195×150cm)をご紹介させていただきます。
ドラマに出てきたラクダはフタツコブラクダでしたが、ギャッベの文様のラクダはヒトツコブです。
調べたところ、日本の動物園ではフタツコブラクダが多いのですが、世界的生息率は90% がヒトツコブラクダだそうで、いかに自分が欠片の情報の中で生き ているのかと気付かされました。
時折、ギャッベに織り込まれているライオンは、織子さんが、実はライオ ンを見たことがないので部族の長の顔に似てしまっているような話 を聞きますが、”広い世間・世界”を知らないのは実は日本人の方なのかも しれませんね。
ギャッベのラクダ文様には、『キャラバンの列は成功への証。豊かな暮らしへの想い』が込められています。
このギャッベの中では、そのラクダの列が、シンプルに広がる大空と大地を2分し、黙々と歩いて行く様が表現されています。日本で は見ることが出来ない、雄大な光景ですね。 一枚のギャッベの中に見る一つの大きな大きな風景。
本来なら、こんなに緑茂った大地では無いはずですが、希望も込めた一枚のアートがお部屋に敷かれていたら、素敵ですね。
そしてワンポイント。
広がる緑の一番下に、赤い花のようなものが織り込まれています。以前調べたのですが、どうやら、この花は、ひなげし。
そして、ギリシャ神話を由来とするひなげしの花言葉は、『心の平穏 』『いたわり 』『思いやり』。
この気づかない程の赤い花にも注目して、再度、そして何度も、このギャッベを見て雄大な世界を堪能して頂けたらと思います。 
追記
人はコブとコブの間に乗るのではなく、コブの上に蔵をつけて乗るようです。
そして、フタツコブラクダよりも、ヒトツコブラクダの方が性格が穏やかな分、家畜に向いているとのことです。
地球温暖化で日本も砂漠化し、40度を超す日が珍しくなくなる日も遠くないかもしれません。
今の時代、砂漠ではラクダに代わって4WD車が活躍していますが、エネルギーの視点に眼を向けると、4WD車に代わってヒトツコブラクダのお世話になる日が日本にもやって来る…かもしれませんね。ギャッベショップ ワタシンの鈴木でした。
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2023.04.25
空間が一層広く感じるギャッベ
藤の花が咲く季節になりました。今年は満開になるのも早く、房も
随分と長くなっているようですね。そんな房に少し似た生命の樹が あしらわれているギャッベをご紹介します。
先ずは、全体をご覧頂くと、こんな感じです。
このギャッベ(カシュクリ)のサイズは、200×84cm。
ほぼベッドの長さと同じくらいなので、この上で1人仰向けになって寝転がっても気持ちいいと思います。
転がった時に目に入るであろう、この青緑色加減が、私はとても好きです。
模様もシンプルで、罫線のような生命の樹が8本、上下交互に織り込まれています。あとは左右に、ほぼドットのような小さな花が並 んでいるだけです。 
撮る腕が悪いため、2枚の写真を比べてもさほど変わりないかもしれませんが、よ〜く見て頂くと…ギャッベの上下を変えると光マジ ックが起こるため、背景はベージュ色の時もあれば茶色の時もあるといった色味になります。
それ故に、罫線のような生命の樹8本が引き立ち、縦に敷けば奥行きが、横に敷けば幅がグ〜ンと広く見えるのだと思います。 寝室に敷いても良し。キッチンに敷いても、廊下や玄関に敷いても
良し。
そして200cmというサイズは、3人掛けのソファーの前に敷くのに、もってこいの幅です。
その上、「テーブルを置きたいけど、折角のギャッベがテーブルで隠れてしまうから残念」と言われる方も多いのですが、 84cmというサイズは、新しくテーブルを買いなおさなくても、ギャッベの向こうにテーブルを置けば、ソファーから遠すぎることもなく、狭すぎることもないグッドサ イズといえます。
座り込むのはもちろん、ベッドやソファーに座った目線で見ても、ともかく空間を実際以上に広く感じさせてくれるギャッベです。
実は、丸めて展示してありますので、私も、この良さにあまり気づいていませんでした。優れもののこのギャッベに対して失礼をして いたなと、反省しています。 ギャッベショップ ワタシンの鈴木でした。
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2023.04.04
鹿さん鹿さん、あっち向いてホイ!
茶色よりより薄く、ベージュよりは濃く。
立って遠目に見ると、ダークグリーンの小さな四角が中央を引き締め、サイドのラインがクールで落ち着いた感じがするのに、近くで 座って見ると、鹿さんが愛らしいギャッベ(アマレ サイズ:161×103cm)をご紹介します。 ダークグリーンの中の鹿の数58頭。
何とはなく、下の方から鹿1頭1頭を見ていたら、なかなかランダムな向きをしていました。
一番下の段が、左 右 右 左 左。
一つ上の段が、左 左 右 右。
…「織子さん、楽しんでるな〜」「あっち向いてホイをしているようで、見ているほうも面白いよ」「でも、 考えながら織るのも大変だろうな〜。どの時点で向きを決めてるの かな〜」…とか思いながら細かく見ていました。 そして、もう一つ上の段が、左 左 左 左 右。
そのもう一つ上の段が、左 右 右 左。
そのもう一つ上の段が、左 左 左 左 左。
そのもう一つ上の段が、右 右 右 右。
…「あれ?同じ?」「あっち向いてホイやめちゃった?」「疲れたのかな?(笑)」 その上も見ていくと、右 右 右 右 右。左 左 左 左。
…「な〜んだ、一緒になっちゃたのね。」と、私の心の声が残念がっていたのですが…。
その上の段から上が、上下反転していました。
…「う〜ん、これは、右 右 右 右?左 左 左 左 左?」「まぁ、下から見ることにこだわらず、体の向きを変えて、素直に眺めるのが良いってことかな」と、最後は右向き左向きを考 えるのをやめました(笑)
黄色の樹の周りがダークグリーンなのですが、遠目に見るとモスグリーンのラインのように見えます。
細い樹ゆえに、横から見ても、脳内で向きを気にする必要がありません。
上下を変えて見ても、ゾランヴァリのライオンの位置を確認しないと気づけれない程です。ギャッベは毛の向きがあるため光の当たり 具合も変わることから、上か見るのと下から見るのとでは色合いが 変わるところが楽しみの一つでもありますので、 柄行きを気にせず、夏と冬で向きを変えてみるのも良いですね。
色合い的に落ち着くだけでなく、上下左右を気にせず、その時々、腰を下ろした身体の向き次第で、鹿と和めるギャッベと思います。 さてさて、鹿の向きは最初から計算されていたのか、途中から向き
を変えるのに疲れたのか…「織子は心のおもむくままに織っていく 」と耳にしているだけに、ちょっとだけ織子さんに聞いてみたくな りました。 ギャッベショップ ワタシンの鈴木でした。
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2023.03.21
赤と濃紺が活きているギャッベ
イランでは春分の日より13日が過ぎた頃から、春の大移動が始ま
るそうです。
今日あたりは、旧正月のお祝いムードとは別に、出立の準備でバタバタとしている頃かもしれませんね。 以前のブログにも書きましたが、車が使える所では、昔ほど大規模
なラクダの移動は無くなったようですが、大移動を支えるラクダは 、文様にするほど今でも大切な存在であることに変わりは無いよう です。
今回は、そんなラクダが主役のようなギャッベ(カシュクリランドスケープ サイズ:181×117cm)をご紹介致します。
まずは、ランドスケープなので、このギャッベの全体的な景色をご覧ください。
うねりがあるだけで、何も無いような陸地が続いているようにも見えますが、ホワイトベージュの明るい原色系の色合いなので、苦難 の雰囲気は感じられませんよね。
むしろ、ちょこんちょこんと織り込まれている女の子や、木。そして山羊やラクダが微笑ましく感じ取れます。 
また、花のついた木の横を歩く3頭のラクダは、意気揚々とした感じすらしませんか。
所々に、深緑色が使われていたりしますが、パッと見た感じでは、白の下地に赤と濃紺のストライプ。
そして、四角く切りとられた風景画は、濃紺から赤色に、しばらく続く赤からまた濃紺に移る というグラデーションが時間の移り行きをあらわしているのかもし れません。
一番上の風景では、濃紺の世界の中で、ラクダと人が楽しそうに同居しているように見えます。
また、それぞれの風景の中で、ほんの少しの黄色が、良いつなぎの仕事をしています。
このギャッベは、一枚の181×117cmの空間中で、シンプルな色と模様を使い、ラクダを引き出させているのが特徴かもしれません。実は、このギャッベのご紹介を今日にしたのには、もう一つ訳が有
ります。それは、侍ジャパンのユニホームに似てるなと思ったから です。
そんな気持ちで見ていたら、赤いラクダがJに見えてきてしまい、日本チームの応援の気持ちも込めて、このギャッベを選びました。
そしてなんと、先ほど今日の準決勝突破のニュースを目にすることが出来ました(*^^)v
決勝は明日。
偶然にも明日はお店が定休日なので、このギャッベのラクダを傍においてとはいきませんが、侍ジャパンのユニホームが胴上げ される光景を想像しながら自宅のテレビの前で応援しようと思っています。 ギャッベショップ ワタシンの鈴木でした。
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2022.06.24
今日はUFOの日 ギャッベを見ながら思う事
『6/24はUFOの日』という事で、少し前から、6/24にご紹介したいと思っていたギャッベです。 何故なら
…私が始めてこのギャッベ( カシュクリ サイズ:87×64cm)を見た時、
…「宇宙人!」と、思わず声が出そうになったのですが、そう思ったのは、 私だけじゃなかったことを知ったからです。
実は、2ヶ月ほど前の事なのですが、積んであるギャッベを捲りながらお客様にご覧頂いてた時の事,
…「出た!」と小さな声を発せられた後、 お連れの方と微笑みながら目を合わせて、もっと小さなお声で「 ほら宇宙人」とおっしゃったのが聞こえて来たのです。 この状況
…私以外の人の目にも宇宙人に見えたって事ですよね。そして、 当店以外でもよく似た文様をご覧になった事が有ると言う事ではな いのかなと。 勿論この文様は、宇宙人ではありません。人、それも女の子かな(*^-^*)他のギャッベに織り込まれている女の子と比べると足が長いからですかね。 おりしも、先週から『惑星パレード』とか『惑星直列』とか、5つの惑星が一列に並ぶ写真が話題になり、6/ 24の夜明け前が一番綺麗に並んで見えると昨日のニュースでも報 道されました。 そして、ギャッベの中で、宇宙人の様に見えてしまった女の子も、一列に並んでいます。 もう、「この日にご紹介せずにいつする?」という気持ちで写真を撮りました。 ただ、それらはコピーではありません。女の子の足も手も顔も、皆んな違います。鹿も、それぞれに名前をつけてあげたい程に個々です。宇宙は広く、万物は全て違う。しかし、ちょっとした偶然が重なり、出会い、繋がることもある。そして、その偶然の中で、微笑むことができたなら、その”素敵な時間”は神様からの贈り物なのかも知れませんね。 素朴で温かみのあるギャッベは、眺めているだけで、なぜか心が癒されます。 きっと、地球人以外の心も…。ギャッベショップ ワタシンの鈴木でした。—————————–
イラン遊牧民の手織り草木染めじゅうたん、ギャッベ(gabbeh)300点常設展示販売! ゾランヴァリギャッベ専門店【ギャッベ美術館 GABBEH MUSEUM】三重県・名古屋市からも楽々アクセス! 愛知県海部郡蟹江町城1丁目553 ワタシン蟹江店2F 営業時間:10:00~19:00【水・木曜定休】 -
2022.05.17
四角が生きている 不可が見つからないギャッベ
この数日、名古屋地方は暑いのか寒いのかよく判らないお天気が続いています。GW明けの疲れと共に、体調を崩しやすい時期でもありますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今回ご紹介するギャッベのサイズは、118×84cmです。
ご覧の様に、縦にしても横にしても全く気にならないデザインなので、玄関マットとしては大きめのサイズのようですが、幅が85cmあればちゃんと納まるサイズです。
もちろんリビングや寝室、キッチンなどに敷いて、“踏んで良し、座って良し”のサイズです。
文様は至ってシンプルで、四角に生命の樹と山羊、そして幸せの窓でまとめられているのですが、四角の配置かげんがモダンなためか、広く感じます。

色合いは、ベージュ系の背景に、それぞれの四角が、緑にしてもピンクにしても、淡い色づかいがされているので、明るく優しい感じがしつつ、濃げ茶色の幸せの窓がキュッと〆ていて落ち着きもあります。ギャッベは、周りの家具のどんな色合いとでも馴染む特性がありますが、この色合いのチョイスは、何処に敷いても上品に馴染むと思います。
ポイントは、小さな四角も大きな四角も、“いい仕事をしている”からかなと思うのですが、いかがでしょうか。
シンプルゆえに、沢山のギャッベの山の中にあると、一見目立たないかもしれませんが、一枚だけを取り上げてみると、まったく不可が見つからないと思いませんか。沢山のギャッベがあると、どうしても目立つデザインに目が行きがちですが、ゆっくり探していただくと、貴方のご自宅に招いてもらうのを“自信を持って待っている”ギャッベが沢山あります。ぜひ、見つけにお越し下さい。
ギャッベショップ ワタシンの鈴木でした。
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2021.12.21
シャクルー 3枚統一コーデも
ゾランヴァリ社のギャッベは、ウールの質と目の細かさによってランクが付いています。とは言っても、お客様はそのランクを基準にして選ばれることはほとんどありません。色・柄・感触・用途など、そのお客様のお好み次第。お客様の感覚的アンテナに運命的に引き寄せられたギャッベの、価格の土台としてご説明させていただく場合がほとんどです。
店内をまわって頂くと、広げてあるものについては、なかなか気づきにくいのですが、丸めて並べてあるコーナーに行くと、1本だけ直径の雰囲気が違うものがあります。手に取ってみると、しなやか。タグを見てみると、シャクルーと記してあります。
シャクルーについて調べてみると・・・
『シャクルーとは、アマレと同様の羊毛を手紡ぎして使用し、絨毯を織るときに通常横糸を2本織り込むところ、あえて1本にして織られている。他のギャッベに比べて非常にしなやかで柔らかな感触が特徴。グラデーションのぼかしが美しく表現できるという特徴もある。』と、ありました。
どうやら、シャクルーとは横糸に技が隠されているようです。
ギャッベを広げてみると、グラデーションのばかしが、超絶自然に広がっていました。
目を近づけてみても、溶け込んでいるかのように表現されています。さて、当店ではシャクルーの枚数はかなり少ないのですが、サイズ違いでコーディネートされているかのようなギャッベがあります。

そして、もう1枚。
小さめのギャッベ2枚には、子鹿の模様にも見える四角い窓の文様があります。
この3枚のギャッベ(シャクルー サイズ:186×152・90×67・80×62㎝)、お部屋に大きめの1枚を敷いて頂き、美しいグラデーションを楽しんで頂くのも良いですが、小さめのもう1枚を添えて敷いて頂くのも素敵だと思います。また1つのお部屋に限らず、別の場所に敷いて頂いても、お家全体が、さりげなく統一された感じがしますよね。
ギャッベは、裏の作りから、滑りにくい敷物ではありますが、当店ではお買い上げ頂いた全てのギャッベに、滑り止めシートをプレゼントさせて頂いておりますので、しなやかさゆえの心配はご無用と思います。
数少ないシャクルーです。ぜひ足をお運び頂きご覧ください。
ギャッベショップ ワタシンの鈴木でした。
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2021.12.07
完璧ではないところが魅力的なギャッベ
12月に成りました。ついこのあいだ丑年の年賀状を出したと思っていたのに、もう寅年の年賀状を用意する時期に成りましたね。残念ながら、寅模様のギャッベは無いので、代替えと言ってはなんですが、ライオンギャッベの中から、今回はこのギャッベを選んでみました。
このお顔というか、このお目め!
正直なところ笑えました。愛嬌あり過ぎと思いませんか?
なぜ目を縦に・・・。
その上、お口もポカンと開いていて (^^;)全体をみると、体の輪郭はしっかりしていて、しっぽの先にはスペードの様な模様があります。体の中央には孔雀の紋様もあり、ライオン特有の高貴な雰囲気を出しています。
そのライオンを囲み、ギャッベ全体の縁取りをしているのが、生命の樹、鹿、窓、女の子といったギャッベならではの紋様です。
色目も、グレー、ホワイト、ベージュ、ブラウンといった原色に近い色合いを全体に使いつつも、ライオンの身体がはっきりと浮かび上がるように工夫されています。

これだけ同系色で織り上げているのですから、外周りのかがり糸もブラウンになってもよさそうなのですが、青系を使うことでスタイリッシュな感覚も取り入れているようにも思います。さて、このギャッベ(アマレ ライオン サイズ:172×121㎝)ですが、あの部分を除けば、完璧なデザインで仕上がっていると思うのですが、完璧でないところに親しみを感じ、固まった感覚以外に伸びしろのある感覚を生み出す魅力的な力があると思いました。これが、あえて『抜け』の部分を創る手法とするなら、完璧中の完璧と言うべきかもしれませんが (^_-)
この『抜け』の部分に、皆さんならどのような感覚を覚えられるのでしょうか。
ご自宅で、猫や犬などのペットと暮らしていらっしゃる方には解って頂けるかと思うのですが、さりげなく寄ってきてゴロンとなり、さりげなく「撫でてくれてもいいよ」アピールをするペット。したたかだけど、そこがまた可愛く癒される無二の存在。
この毛並みというか織並みを見ていると、ついペットを撫でたくなるかのような気持ちになるほど、織並みの感触を手で確かめたくなるのは私だけじゃないと思います。
ついでですが、四隅にいる鹿の顔がとっても可愛いと思いませんか?(^^♪
ギャッベショップ ワタシンの鈴木でした。
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2021.07.13
優しいギャッベ
『優しい』という表現は、とても抽象的です。
ただ、『何処が』、『何が』と具体的にとらえるよりも先に、
先ず何となく“伝わってくる感覚”ってありますよね。それが人の場合もあれば、物の場合もあと思うのですが、今回ご紹介するのは、先ず「優しいね~」という言葉が先に出てしまったギャッベです。
こんな絨毯が敷いてあると、“パーッと”と言うよりは、“ほわんと”お部屋が明るくなり、気持ちも”安らぐ感じ”がしませんか?
怒ったり喧嘩したりする光景は似合わない気がします。とは言え、少し具体的に目を向けると・・・
先ずは中心の模様ですが、鹿とラクダの文様がとても”キュート”です。
上下に配置されているラクダ2頭。
右側と左側の四角のうち、花が咲いている木の上に2頭の向き合っている山羊が対角線に配置されている四角が2つ。
それとタイアップしているように左右対角に配置された花の四角が2つ。
しかし、左右一番上の四角の中はお揃いの模様でないところが、アシンメトリ的で、キッチリしすぎてない感じが、これまた“いい感じ”に思えます。また、花が咲いている可愛い木がその周りを囲むことで、”柔らかさ”と”統一感”が感じられ、”安定感”に導かれているようにも思えます。
そして、全体をまとめているのが、違う色の花が3つ飛びにあるという、規則的でありながらも”堅苦しくない”外枠の花たち。
『幸せの窓』という四角が、たくさん沢山あるこのギャッベ(アマレ サイズ:146×103㎝ )は、全体的に見ると、ベージュ色です。
『優しい』という表現はとても抽象的ではありましたが、たくさんの抽象的感覚が集めると、それなりの根拠も在ったように思います。
この優しいギャッベ、最近よく見かける白っぽいフロアーのお部屋に、とても似合いそうな一枚とも思いました。
ギャッベショップ ワタシンの鈴木でした。
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2021.07.06
Milky Wayのようなギャッベ
子供のころ、日本の梅雨といえば、しとしとと降る雨をイメージしておりましたが、最近は災害が起きてしまうほどの豪雨に変化してまいりました。今も尚、災害と戦っていらっしゃる方々に、心よりお見舞い申し上げます。
そして、ここ名古屋地区も、先週に続き今週も雨模様のようです。
各地の被害が拡大しないことを祈りつつ、じめじめしてしまう気分を、さっぱりした気分にしてくれそうなギャッベを探してみようと思いました。さっぱり=クール
クール=青
を、単純にイメージして探し始めましたが、予定と違って出会ってしまったのは、ルビーの様な茜色の粒が散りばめられたギャッベでした。
数多くの色を使ってあるわけではありませんが、そこは草木染め!
単純な白ではなく、単純な赤でもなく、草木染により深みと奥行きが感じられるので、白色の中にも、様々なな四角形を見つけることが出来ます。
この模様は何かなと、目を凝らしてみると、きっと木なのだろうと思うのですが、だんだん天秤のようにも見えてきてきました。
そうすると、散りばめられた茜色の粒がルビーではなく、星屑に見えてきて・・・。
すると今度は、白色がMilky Wsy(天の川)に見えてきて・・・。
何だか”素敵な出会い”に変わってしまいました。
当初は、青色をイメージしておりましたが、結局はミルク色のギャッベ(カシュクリ サイズ:173×120㎝)になりました。
でも、”出会い”ってこういうこともありますよね、きっと。明日は七夕です。
雨がやみ、出来ることなら、そよ風に吹かれる笹の葉でも思い浮かべながら、穏やかな気持ちで夜空を見上げられるといいなと思います。
再会を祈りつつ・・・。ギャッベショップ ワタシンの鈴木でした。
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2021.06.25
ギャッベの玄関マット
ある意味で家の顔ともいえる玄関は、
客人が来られた時は、「ようこそ。お邪魔します。」「またお越しください。お邪魔しました。」
住人にとっても、「行ってきます。行ってらっしゃい。」「ただいま。お帰りなさい。」と、
単純でも素敵な言葉が聞こえる大切な場所です。また、無言で玄関に上がったとしても、最初に踏みしめる玄関マットは、明るく迎えてほしいですし、踏み心地も良いに越したことはありませんよね。

さて、こちらの玄関マットですが、どっしりしていますし、毎度のことながら裏を見ると糊留めとかも勿論ありませんので、滑る気がしません(笑)


文様も『幸せの窓』と言われる四角い枠が全体をまとめ、『家族円満』の意味を持つ可愛い鹿が四隅とプラスαの場所に、まるでかくれんぼしているかの様に織り込まれていました。(裏を見ると、はっきり見つけられます。)
中央には『生命の樹』がのびやかに配置され、接がれた小さな四角とのバランスも良く、横に置いても縦に置いても、運気も良いモダンな玄関に成ること間違い無しって気がします(笑)
さてさて、こちらのモダンな玄関に成ること間違いなしの玄関マットですが、よぉ~く見ると何となく躍動を感じる楽し気な生き物(?)がいます。これも鹿なのかな?

知識不足の私には何なのか断言が出来ないのですが、踏むだけではなく時には玄関先に腰を下ろして、よぉ~く見ながら『一息ついて』ってことなのかもしれませんね。
一息つきながら、裏をめくったりすると、ゾランバリのロゴ印が模様の一部の様に溶け込んでいるので、「あっ、ライオンも隠れてた」って(笑)『人』だけでなく『気』の入り口でもある玄関に置く玄関マットは、天然の素材で作られたものが良いと言われていますので、ギャッベはもってこいの玄関マットなうえに、
このギャッベは、和めるモダンな玄関マット(アマレ サイズ:98×67㎝)と思います。ギャッベショップ ワタシンの鈴木でした。
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2021.03.30
ギャッベ 裏の話
こんにちは、ギャッベショップ ワタシンの鈴木です。
可愛い柄ゆきのギャッベを見つけました。
とは言っても上の写真、実は裏なんです。でも、可愛くないですか?
当然のことながら、表も可愛いです。
見比べて頂くとこんな感じです。
表が裏と違うのは、ふわふわ感。そりゃそうです、表なんですから(笑)先日も来て頂いたお客様に裏の話をしたところ、「刺繍のように見えて、綺麗ですね」と言われました。
裏を見ると『織り』が良く分かります。
たとえ裏でも、折り目が荒かったり隙間が空いていると綺麗には見えません。
折り目が荒かったり隙間が空いていると、絨毯自体がゆるくなり、型崩れをしたり結び目が抜けてしまったりというトラブルの原因になります。
裏地もなく糊付けもしてないギャッベが型崩れしないのは、このしっかりした織りのなせる業のようです。
裏地がないと通気性もよくなり、熱もこもりづらくなるので、床暖房やホットカーペットの上に敷いても暖かさを無駄にしない為、夏でも冬でも快適に使えるという訳です。
下記の写真も別のギャッベの裏ですが、こちらもしっかりとしています。
(チョコを物差し代わりにするって、どれだけ食い意地が張ってるかばれてしまいますが 笑 )洋服とかでも、ついつい裏を見てしまう私ですが、この可愛いギャッベ、リバーシブルにして使いたいぐらい良い裏でした。
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2021.03.23
ギャッベ選び 『男の拘り』ってことかな?
こんにちは、
ギャッベショップ ワタシンの鈴木です。ワタシン蟹江店2Fにある『ギャッベミュージアム』の展示品を見に来て下さる方は、わりと男性が多いと耳にしました。
私としては、何となく腑に落ちる気がして・・・。
男性って、例えば料理を始めるにしても『道具から、それも良い道具』、『切れ味の良い包丁とか厚みのある鍋』を購入するところから入る様なイメージが浮かんだからです。
さて、ギャッベ新米の私は、
以前男性が気に留められていたのは「ゴージャスよりシンプル系だったかな。可愛いより自然な感じ系だったかな。」という情報を元に、男目線でミュージアム内フロアーを見渡してみました。悩みに悩んだ末、選んだのがこれ(ルリバフ サイズ:417×295cm)です。

サイズ自体が大きいという事もありますが、大地の恵み・大自然のパワーを感じたからです。
そして何といっても、文様が豊か。
一つ一つが丁寧で、細かいというより繊細というべきかと思いました。
「結構、男性ってそういう繊細なところが好きじゃないかな」って(笑)
また、ギャッベに描かれている樹は、『生命の樹』と言われ、健康や長寿を願っているそうです。
そして、さりげなく子供が描かれているのもポイントの一つです。
男性は古来より、家族を守る本能があると信じたいので、
「きっと『俺の主張』をしつつも、実は『家族の健康』を願い、
『我が家のシンボルとなる世界で一つしかない特別な一枚』を『探すこと・見つけ出すこと』が『男のこだわり』ってことかな」と思いながら選んでみました。
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