ブログ
Archives
- 2024年3月 (5)
- 2024年2月 (4)
- 2024年1月 (5)
- 2023年12月 (5)
- 2023年11月 (3)
- 2023年10月 (4)
- 2023年9月 (4)
- 2023年8月 (4)
- 2023年7月 (3)
- 2023年6月 (4)
- 2023年5月 (4)
- 2023年4月 (3)
- 2023年3月 (4)
- 2023年2月 (4)
- 2023年1月 (5)
- 2022年11月 (2)
- 2022年10月 (1)
- 2022年9月 (1)
- 2022年8月 (9)
- 2022年7月 (4)
- 2022年6月 (4)
- 2022年5月 (5)
- 2022年4月 (4)
- 2022年3月 (6)
- 2022年2月 (5)
- 2022年1月 (4)
- 2021年12月 (5)
- 2021年11月 (6)
- 2021年10月 (4)
- 2021年9月 (5)
- 2021年8月 (5)
- 2021年7月 (4)
- 2021年6月 (4)
- 2021年5月 (5)
- 2021年4月 (5)
- 2021年3月 (4)
- 2021年2月 (1)
- 2015年6月 (1)
- 2015年5月 (2)
- 2015年4月 (4)
- 2015年3月 (4)
- 2015年2月 (1)
- 2015年1月 (3)
- 2014年12月 (5)
- 2014年11月 (1)
- 2014年10月 (3)
- 2014年9月 (4)
- 2014年7月 (3)
- 2014年6月 (2)
- 2014年5月 (1)
Category
-
2022.07.29
黄色い2枚のギャッベ
朝の挨拶で、「今日も暑いですね。」という言葉しか浮かんでこない今日この頃、夏バテの兆候でしょうか。 しかし、暑さの中でも元気に咲く向日葵を見ると、不思議と元気が湧いてきませんか。 今日は、そんな向日葵のような黄色いギャッベを2枚、ご紹介させて頂きます。 一枚は、148×53cm(アマレ)のランナーサイズ。もう一枚は、93×61cm(アマレ)の玄関マットサイズです。このランナーサイズのギャッベの模様は、四角から飛び跳ねてきそうな山羊と、花を付けた生命の樹。 これを見られたほとんどの方が、「かわいい〜」 と、おっしゃいます。さりとて、 キャピキャピした可愛さではなく、 落ち着いた可愛らしさが有るギャッベです。 もう一枚の玄関マットサイズのギャッベは、生き生きとした緑の中で、色とりどりの生命の樹と、 花を付けた生命の樹。そしてそれを縁取る幸せの窓と言われる四角。 落ち着いた模様でありながら、明るくモダンな感じがします。 おうちの中で、近くに敷いても、離れた場所に敷いても、統一感を感じる2枚です。 2枚とも、疲れた心身を癒し、元気をもたらしてくれそうじゃありませんか?向日葵の様に(^-^) ギャッベショップ ワタシンの鈴木でした。—————————–
イラン遊牧民の手織り草木染めじゅうたん、ギャッベ(gabbeh)300点常設展示販売! ゾランヴァリギャッベ専門店【ギャッベ美術館 GABBEH MUSEUM】三重県・名古屋市からも楽々アクセス! 愛知県海部郡蟹江町城1丁目553 ワタシン蟹江店2F 営業時間:10:00~19:00【水・木曜定休】 -
2022.07.19
美しいギャッベに宿るもの
美しいグラデーションの中心に1本。
金色にも見える幹があります。
永遠の生命を司り、豊穣・子孫繁栄をもたらしてくれるという『生命の樹』の文様の中でも、天に向かって真っすぐに伸びるこの構図は、王道ともいえる長年人気の高い構図だと思います。
赤色は家の中でも映える色なので、アクセント力は抜群ですし、ギャッベの赤色は奥深い赤なので、単に目立つのではなく、そこには“落ち着いた美しさ”があります。
その中で、遠くから見てもグラデーションの美しさは判りますが、より近くで見ることで、外枠の『幸せの窓』と下から上へ繋がっていくグラデーションが融合している箇所など、とても目を楽しませてくれます。今回ご紹介するギャッベは、サイズが132×87㎝なので、二人並んで座れる大きさです。
日常使う住人はもちろん、お越し頂いた来客の方にも、玄関で靴を脱ぐ時、ソファーから腰を下ろしてくつろいで頂くとき時など、足の裏だけでなく、是非、お尻と手のひらで心地良い感触を確かめながら、見つめて頂きたいギャッベです。
赤のグラデーションの波の中で、枝に咲く小さな花たち。
品の良い可愛らしさを感じるだけでなく、一筋の幹により、気高さも感じ取れます。
さて、どっぷり優雅な気持ちに浸りつつ、このギャッベを楽しんで頂いていると、美しさの感動と同じぐらい絶対に気になるものが目に入ってくると思うのですが、それは・・・。
美しいギャッベの生命の樹に宿る精霊なのでしょうか・・・。
気高さだけでなく、ほっこり和ませてくれるところも素敵だと思います。
ギャッベショップ ワタシンの鈴木でした。—————————–
イラン遊牧民の手織り草木染めじゅうたん、ギャッベ(gabbeh)300点常設展示販売! ゾランヴァリギャッベ専門店【ギャッベ美術館 GABBEH MUSEUM】三重県・名古屋市からも楽々アクセス! 愛知県海部郡蟹江町城1丁目553 ワタシン蟹江店2F 営業時間:10:00~19:00【水・木曜定休】 -
2022.07.12
半夏生の時期もギャッベと共に
思わずスマホのレンズを向けたところ、 店内に有るギャッベが浮かんだものですから、 今回はそのギャッベのご紹介をさせていただきます。 「どこが?」と問われると、「色合いが」とでもお答えしましょうか。単に、私の思いつきだけの話ですけどね(^^;)
緑と白、そしてそのグラデーション具合。
更に、半夏生(半化粧)の花の粒と、グラデーションの緑と白の粒々具合が相まって浮 かんできたのだと思います。 半夏生という節気は、一年の丁度真ん中。夏至から数えて11日目のことらしく、今年は7月2日でした。 最近の日本の気候は、四季を楽しんでいるゆとりが無いどころか、異常と思わざるを得ないので、”節気など何処へやら”と言った具合かもしれません。
しかし、こういう気温の変化に、『敷きっ放でも対応』してくてるのが、 ギャッベの良いところですので、敷物をお探しの折には、 是非当店のギャッベもご検討下さい。 半夏生の時期に咲くことから名が付いた半夏生(半化粧)。
半夏生(半化粧)の花言葉は、『内に秘めた情熱』とか。まさに、”織子さんの情熱がそっと織り込まれているギャッベ”に通じるものがあるのかもしれませんね。 ギャッベショップ ワタシンの鈴木でした。—————————–
イラン遊牧民の手織り草木染めじゅうたん、ギャッベ(gabbeh)300点常設展示販売! ゾランヴァリギャッベ専門店【ギャッベ美術館 GABBEH MUSEUM】三重県・名古屋市からも楽々アクセス! 愛知県海部郡蟹江町城1丁目553 ワタシン蟹江店2F 営業時間:10:00~19:00【水・木曜定休】 -
2022.07.08
ギャッベの中のお気に入りポイント
昨日は七夕でしたが、みなさまのお住まいの場所からは綺麗な星空を眺める事が出来まし たか。
ここ名古屋地区の夜空は厚い雲に目隠しされていましたが、きっとその向こう側では1年ぶりの再会が果たせていたことと思い ます。 さて、今回は星降る…といきたいところですが、大気圏内にてお花が降ってきそうなギャッベを、 ご紹介させて頂きます(^-^) その下で、濃い茶色と薄い茶色の境界線をぼかすかの様に舞う花たち。 ついでに、ゾランヴァリロゴのライオン君も、絵になる場所にいますね。(^^♪ このギャッベ(カシュクリ サイズ:79×64cm)は、一般的には玄関マットサイズになりますが、 縦が通常の物より少し短くなっています。絵柄の構図を優先しているサイズと思われますので、 玄関に敷く場合は、 横向きではなく是非縦向きに敷いていただきたい一枚です。 なんとなく写生のイメージで描き出す(織り始める)と、下に濃い茶色が来そうなものですが、 より濃い色を上にもってくることで、 逆に安定した感じがするところに不思議な魅力を感じませんか。 そしてもう一箇所。中央の樹の、葉の下の部分に見られる『小さな細工』も。よーくよ〜く見て頂くと、左右の樹と同じ様に、ふっくらとした葉の下側と幹との間に、髭の様に生えた葉が、 うすく薄~く、黄緑のもやの様に確認できます。
見えるか見えないか、気付くか気付かないかレベルのこの箇所への『小さな細工』も、 なんとなく私は好きです。 全体的な構図の魅力と、気付かないかもしれない箇所への小さな細工。 ”視野を広げたり狭めたりしながら楽しんで頂きたい”一枚です。ギャッベショップ ワタシンの鈴木でした。
—————————–
イラン遊牧民の手織り草木染めじゅうたん、ギャッベ(gabbeh)300点常設展示販売! ゾランヴァリギャッベ専門店【ギャッベ美術館 GABBEH MUSEUM】三重県・名古屋市からも楽々アクセス! 愛知県海部郡蟹江町城1丁目553 ワタシン蟹江店2F 営業時間:10:00~19:00【水・木曜定休】