ブログ
Archives
- 2024年12月 (1)
- 2024年3月 (5)
- 2024年2月 (4)
- 2024年1月 (5)
- 2023年12月 (5)
- 2023年11月 (3)
- 2023年10月 (4)
- 2023年9月 (4)
- 2023年8月 (4)
- 2023年7月 (3)
- 2023年6月 (4)
- 2023年5月 (4)
- 2023年4月 (3)
- 2023年3月 (4)
- 2023年2月 (4)
- 2023年1月 (5)
- 2022年11月 (2)
- 2022年10月 (1)
- 2022年9月 (1)
- 2022年8月 (9)
- 2022年7月 (4)
- 2022年6月 (4)
- 2022年5月 (5)
- 2022年4月 (4)
- 2022年3月 (6)
- 2022年2月 (5)
- 2022年1月 (4)
- 2021年12月 (5)
- 2021年11月 (6)
- 2021年10月 (4)
- 2021年9月 (5)
- 2021年8月 (5)
- 2021年7月 (4)
- 2021年6月 (4)
- 2021年5月 (5)
- 2021年4月 (5)
- 2021年3月 (4)
- 2021年2月 (1)
- 2015年6月 (1)
- 2015年5月 (2)
- 2015年4月 (4)
- 2015年3月 (4)
- 2015年2月 (1)
- 2015年1月 (3)
- 2014年12月 (5)
- 2014年11月 (1)
- 2014年10月 (3)
- 2014年9月 (4)
- 2014年7月 (3)
- 2014年6月 (2)
- 2014年5月 (1)
Category
-
2022.02.25
JR蟹江駅から徒歩10分
ギャッベミュージアムは、【JR蟹江駅】より南へ徒歩10分の所にあります。
走れば3分で着く距離でもありますが、中学生がスポーツウェアーを着て走るのならともかく、大人が普通の服を着て走っていると少々目立ってしまいますので、お散歩気分で歩いて頂くのが良いかと思います。ちなみに、改札口を出ると突き当りに【南口 エレベーター】の表示があります。
階段でもいいのですが、エレベーターを使って頂くと、楽です。
エレベーターを降りると、下の写真のような光景がありますので、前方に見える赤いポストの方へお進み下さい。ポストが見つかったら、ただ単に、南へ歩いて下さい。途中の風景は・・・
カラオケ屋さんが見えてきたら、【蟹江本町】の交差点は、もう目と鼻の先です。
交差点に付きましたら、道路を挟んだ右斜め前に当店が見えます。
あわてず横断歩道を渡って頂ければ、無事当店に到着です(*^^)v
とりわけ風光明媚な道景色ではありませんので、よそ見したくなることもないと思います。気が付けば10分かからずに着いてしまっているかもしれません(^.^)
ただ、名古屋方面・亀山方面ともに、“JR蟹江駅は日中の便が少ない”のが玉にきず(^-^;
当店で、じっくりギャッベをご覧頂くお時間も含めて、帰りの電車の時間を気に留めておいて頂くのが、良いかと思います。お買い求め頂いたギャッベは、配達・配送もさせて頂きますので、お車以外のお客様もご安心下さい。
『運命の出会い』があることを祈りつつ・・・お客様のご来店をお待ち申し上げております。
お気をつけてお越しください。ギャッベショップ ワタシンの鈴木でした。
—————————–
イラン遊牧民の手織り草木染めじゅうたん、ギャッベ(gabbeh)300点常設展示販売! ゾランヴァリギャッベ専門店【ギャッベ美術館 GABBEH MUSEUM】三重県・名古屋市からも楽々アクセス! 愛知県海部郡蟹江町城1丁目553 ワタシン蟹江店2F 営業時間:10:00~19:00【水・木曜定休】 -
2022.02.22
お花模様のギャッベ(オールド版)
現在は店内の突き当りの壁に掛けてある、このオールドギャッベ(サイズ:183×125㎝)は、以前ご紹介したお花模様のギャッベ(現代版)のすぐ近くに掛かっています。
中心には、幹と呼ぶには少し細いかもしれませんが、しっかりとした芯があり、そこから枝分かれした先に、お花が咲いています。
外枠には、もう一回り小さめのお花が並んでいるのですが、枝分かれの途中にはとても細かいお花が並んでいたりもします。
また、枝分かれした先に有るものが、遠目で見ると動物の様にも見えるのですが、近づいて見ると葉っぱの様にも見えます。葉っぱなのか、動物の足なのか、顔なのか・・・見た人次第の解釈という事でしょうか(^.^)
内枠の四隅の角を斜めに切った様なデザインで、その部分を黒に近い茶色で埋めてあるので、全体的にも締まった感じがするのですが、細かいギザギザに、なんとも言えない面白さも感じました。
ところで、オールドなので、味わいのある部分も有ったりはするのですが、一か所、不思議に感じた所があります。
下辺の縦糸の黒い部分です。上辺にも同じ位置に黒い部分があるので、繋がった縦糸なのだと思います。
そして多分、中心の黒っぽい芯の部分を司っていると思うのですが・・・何故か、お花ゾーンを挟んで上下がお花1個分程ずれていると思いませんか?
これは、おそらく織り方に答えがあるように思うのですが、現在の私にはまだまだ判りません。いつか答えを導くことが出来たらと思っています。ギャッベショップ ワタシンの鈴木でした。
—————————–
イラン遊牧民の手織り草木染めじゅうたん、ギャッベ(gabbeh)300点常設展示販売! ゾランヴァリギャッベ専門店【ギャッベ美術館 GABBEH MUSEUM】三重県・名古屋市からも楽々アクセス! 愛知県海部郡蟹江町城1丁目553 ワタシン蟹江店2F 営業時間:10:00~19:00【水・木曜定休】 -
2022.02.15
牧場の風薫る 緑のギャッベ
先週も雪がちらついたこの名古屋地区。今年は近年には珍しく度々
雪景色を目にしますが、皆様のお住まいの所はいかがでしょうか。
また、冬季オリンピックも開催中ですので、テレビで広大な雪景色を目にされている方も多いかと思います。 そんな折り、今回は緑のギャッベをご紹介させて頂きます。
冒頭の雪の話からすると、真逆の色合いなのですが…。
アニメ『アルプスの少女ハイジ』をご存知の方は、少〜し私と一緒に、ある場面を思い出して下さい(^^♪
そこは、ハイジがお爺さんと暮らす山小屋の屋根裏。
丸い窓には、雪が吹き込んで積っています。
お爺さんは、新しい干し草でベッドを作り直し、パーっと白いシーツを広げ包み直してくれました。
そこに飛び込む、ハイジ。
干し草の香りが、ハイジを記憶の中の牧場の光景へと、いざなります。
広がる緑一面の世界。牧場に吹く風を思い出すあの場面です。(遠い遠い、遠〜い私の記憶なので、少々実話を塗り替えてしまっ
ているかもしれませんが、そこはご容赦下さい<m(__)m>) しあわせ気分が満ち溢れ、新しい季節を待つ楽しみで、思わず足を
バタバタさせてしまうハイジの気持ち。そして、実際に草の絨毯に 寝転んだ事もないのに、そんな気になってしまう『この気持ち』。
写真手前の膨らみを伸ばす様な気持ちで、実際に両腕を大きく滑り込ませて頂くと、『この気持ち』、分かって頂けるかと思うのですが …(^^♪ ぜひ皆様にも、体感して頂きたいと思い、ご紹介させて頂きました。
このギャッベ(シャクルー サイズ:293×203cm)は緑のグラデーションが美しく、と
てもしなやかで、若草の様に柔らかです。
春を心待ちにしているからでしょうか。
お部屋にて、『レース越しにお日様の光と風を感じるのが、さぞかし心地よいだろう』と、私もハイジの様にしあわせ気分を思い描い てしまった次第です。 ギャッベショップ ワタシンの鈴木でした。
—————————–
イラン遊牧民の手織り草木染めじゅうたん、ギャッベ(gabbeh)300点常設展示販売! ゾランヴァリギャッベ専門店【ギャッベ美術館 GABBEH MUSEUM】三重県・名古屋市からも楽々アクセス! 愛知県海部郡蟹江町城1丁目553 ワタシン蟹江店2F 営業時間:10:00~19:00【水・木曜定休】 -
2022.02.08
ハウジングセンターを巡りたくなったギャッベ
”幸せの窓”に縁取られ、グラデーションのみで仕上げられた、藍染ににも似た色合いのギャッベ(カシュクリ サイズ:142×96㎝)です。
『シンプル』&『粋』
このギャッベは、何処に敷いても持ち前の良さを発揮するギャッベと思います。
ノーマルなフローリングはもちろんですが、外国の物だから日本の部屋には合わないと思い込んでいらっしゃる方にも、藍染のような紺色が、黒びかりした古民家の床や青々とした畳でも、
素直に『合う!』という感情に導いてくれる気がします。そして、私が敷いてみたいと思ったのが、大理石の床。
ただ、残念ながら店内には大理石の床がありません。
無いと求めたくなるのが、人間の心情というもので(^^;「何処かに大理石ないかな?」と考え、
そして思いついたのが・・・ハウジングセンターです(^^♪「あそこなら、きっと有る。」「持ち込んで敷いてみたいな〜」・・・
な~んて、勝手に欲求を膨らませていたら・・・
「あ〜っ、暖炉の手前に敷いてあったら、またまた素敵!」と、想像が膨らむ膨らむ(^^;「いやいや、これはこのギャッベを持って、本来のハウジングセンター巡りとは違った目的で、色々なお家、色々なお部屋に試し敷きがしたい!」
「このギャッベの大きさなら、私でも持ち歩けるし(笑)」「ログハウス・・・言うまでもなく(^.^)」
「広々としたリビングで、ウォールナットの床や籐の椅子なんかも合う合う!」
「隣に置くソファーも、ベージュでもグリーンでもなんでも合うけど、赤色もいいよね〜」
「床暖房なのに、陶器の火鉢をインテリアとして置き合わせても映える〜」・・・いつの間にか、頭の中で一人『ハウジングセンター巡り』をしていました(^-^;
そしてその時、私なりに1つの結論も出ました。
それは、『このギャッベが合わない家を見つけることが難しい。』ということでした。かろうじて、持っていた床タイルと一緒に写真を取ってみて見ましたが、いかがですか(^^♪
少し大きめの玄関マットとしてもバッチリ!
シンプルなグラデーションなので、縦に敷いても横に敷いてもOKですし、手前と向こうの向きを変えるだけで景色が変わることも、何処に敷いても美しいと思える由縁と思います。
どこかのハウジングセンターさん、「うちに敷きに来ても良いですよ〜」なんて、誘ってもらえないかな〜♥
最後に、
実はこのギャッベ、ずっと前からブログに載せたいと思っていたのですが、2月になるのを待っていました。それは、このギャッベを見て最初に、”椿”が浮かんだからです。
カキツバタでも別に良いのですが、なんとなく真っ赤な椿にこだわりたくなってしまい、椿が咲きかけるこの2月に持ち越しました。
もちろん、胡蝶蘭でも、桜草でもこのギャッベなら相乗効果バッチリなんですけどね(^^♪
そして、造花の椿と一緒に写真を撮って気づきました。
紺色に見えるギャッベにも、実は赤や深緑が使われていたという事に。
ちゃっかり、織子さんに誘導されていたんですね私(*^_^*)ギャッベショップ ワタシンの鈴木でした。
—————————–
イラン遊牧民の手織り草木染めじゅうたん、ギャッベ(gabbeh)300点常設展示販売! ゾランヴァリギャッベ専門店【ギャッベ美術館 GABBEH MUSEUM】三重県・名古屋市からも楽々アクセス! 愛知県海部郡蟹江町城1丁目553 ワタシン蟹江店2F 営業時間:10:00~19:00【水・木曜定休】 -
2022.02.01
鬼は外、福は内 輿入れしたギャッベ
良きご縁を頂き、先日一枚のギャッベがお嫁に行きました。(気分的にですが(^-^))
大きな大きなギャッベでしたので、店長と二人で担いでお座敷へ運ばさせて頂きました。
人が乗る輿ではなく、紙にくるまれた姿でしたが、私としては、もうお嫁入りの気持ちで包みを外させて頂きました。お仏壇があるお座敷にと、当初よりお話を伺っておりましたが、広げてみて、ホッとしたと同時に高揚してしまいました。
草木染のギャッベですから、畳に合わないはずは無いのですが、店内では壁から畳床にかけ、掛けて展示してあったこのギャッベは、なにせ大きな大きなギャッベでしたので、他のギャッベと違い、店内でこのギャッベのみを床に広げた状態で、見て触って座って頂きながら、ご自宅に敷いた時の光景を想像して頂くことができないままお届けすることに成りました。たぶん、選ばれたお客様ご本人も、一抹の不安もお持ちだったのではないかと思います。
しかし、お仏壇の漆や金、そしてお座敷周りの建具等と、主張しすぎることなく引き立てながら、とても美しく溶け込んでいましたので安堵した次第です。
そして安堵以上に、私もこのギャッベの上に初めて座らさせて頂くことができ、気分あげあげ⤴⤴(^^♪
ギャッベに似合う上品な言葉で表現出来ず、申し訳ない限りですが、“この世の幸せ~”を感じるときを体感させて頂き、ありがたく思いました。その際
子供たちが笑っている光景を、お仏壇の中からご先祖様が微笑ましく眺めているコマーシャル・・・心当たりありませんか(^.^)
私はギャッベの折シワを伸ばしながら、『こちらのご先祖様が、このギャッベを喜んで頂きながら、この空間に飛び交うご家族の笑顔を見守っていらっしゃる光景』を、思い浮かべていました。
そして、『部屋の向こうから、お日さまの光の先で大きく手を広げるお父さん、お母さん、お爺ちゃんお婆ちゃんに向かって、ハイハイダッシュしてくる赤ちゃん!』
“なんて幸せな光景~”とばかりに、よそ様のお宅にもかかわらず、勝手に妄想をしておりました。
しかし、敷きながらお客様から伺ったお話のご様子では、もう赤ちゃんの時期はとっくに過ぎるほど、お子様は成長されているようでしたので、妄想を切り替えまして・・・(^.^)『ゴロンとギャッベの上に大の字で寝転がり、そのあと手と足を閉じて伸ばしながら、腰周りをゴロンゴロン』二足歩行の人間にとって、大人も子供も、この動きは絶対に気持ちが良いですよね。まして、『このギャッベの感触の上でゴロゴロ』もう、私の妄想ではなく理想です(;´∀`)
身体を横向きにし、ゆっくり起き上がる時、『両手のひらは、体重ではなく、心地良さを感じていること間違いなし』なんてね!(^^)!『お日様の陽を受けながら、ギャッベに座り一服しながらお庭をゆったりと眺める贅沢な時間』これは妄想ではなく、これから始まる現実です。
さて、もうすぐ節分がやってきます。
帰り際、大きなギャッベよりひと足先に、こちらのお宅にお嫁に来ていたギャッベにも会わせて頂いたのですが、狼の足跡の文様が織り込まれたそのギャッベは、玄関で、美しくたたずみながら、邪気が入ってこない様に、しっかり働いていました(^.^)
鬼は外 福は内・・・
ギャッベたちが御家族の一員となり、『福を育てるお手伝い』もしてくれると、信じています。
ギャッベショップ ワタシンの鈴木でした。
—————————–
イラン遊牧民の手織り草木染めじゅうたん、ギャッベ(gabbeh)300点常設展示販売! ゾランヴァリギャッベ専門店【ギャッベ美術館 GABBEH MUSEUM】三重県・名古屋市からも楽々アクセス! 愛知県海部郡蟹江町城1丁目553 ワタシン蟹江店2F 営業時間:10:00~19:00【水・木曜定休】